【誰かと寄り添うということ】

おはようございます。

 

「おもろい!」から世界を変える
「しぐさ」と「ことば」の専門家、
神崇仁です。

 

僕は人との関わり方が
とても上手だと言われます。

 

相手の人が自然と心を開いて、
癒やしを始めるように誘う。

 

アドバイスの代わりに、
心の中に既にあった答えを
自ら発見するようなやり方…

 

そんな関わり方を、人生の学びの中で
自然とできるようになりました。

 

だから、初対面とか、親近感がある、とか
あまり関係無く、人が心を開いてくれます。

 

この間登壇した、鈴木夏香さんの講座でも、
全員が初めて会う、
という状況だったにも関わらず、

 

開始後一時間くらいで、
参加者が心を開き始め、

 

気づいたら、
何か特別なことをしたわけでなく、
半分の参加者が大泣きする…

 

自分の心の内を開いて…

 

 

 

僕がなにか辛い過去を
自己開示したわけではありません。

 

心が動くイイ話をしたわけでもありません。

 

ただ、ひとりひとりの話を、「聴く」…

 

そしてそれについて批判や洞察、
アドバイスをするでなく、

 

もちろん、無理矢理深い体験を話すように
仕向けたわけではなく、

 

あるやり方…

 

その人が自分で「伝えたい話」を
心の中で組織化して、

 

「伝えたい話」をいくつかまとめあげ、
この場で「話していい話」を選択して

 

その場に持ち込もうと決める…

 

そしてそれをジッと聴く。

 

うなずきも、相づちもほとんどすることなく、
ただ相手の存在をまるっと受け止めて
相手の存在全体を、
こちらの体全体で聴く…

 

夏香さんの講座にズーム(オンライン会議)で
参加していた方から、メッセージで、

 

「先生が相手の話を聴くときのご様子…
 圧倒的な存在感でした…」

 

そう教えてくれます。

 

そして話を、
話の中での相手の置かれた環境、
振るまいやそれによって感じた感情、
そしてその人が自分に貼ったレッテル…

 

それがどれほどネガティブなものであっても、
社会的に見て、通念として
是認できるものでなかったとしても、

 

その話をした相手の存在を含めて

 

『承認』します。

 

その人が、その状況で
ある行動をとるという選択を
せざるを得なかったこと。

 

そしてその結果自分のことを
罰したり、おとしめたり、
否定的な感情を持ってしまった、

 

そうだとしても、
その状況においては「致し方なかった」…

 

そう伝えるようにしています。

 

人の行動を後からああだ、こうだ
評価することは簡単です。

 

なぜなら僕たちはその場にいなかったから。

 

ある状況に直面してある行動、考え方、
応答を選択しなくてはならない場では、
冷静になれないことだってある。

 

それを後から評価することはフェアじゃない。

 

そして何よりそのことを一番分かっているのは
話を切り出した相手その人だからです。

 

そういう話をしてくれた多くの人は、
その承認に、「本当に聴いてくれた」と
心が大きく動きます。

 

かつてセッションをした
20年以上、原因不明の体の不調に
悩まされて、病院を20以上、
心療内科、精神科、内科、などを
通院しつづけたけど、
原因も対処もわからず、
心ない言葉を医師から投げつけられた。

 

さらにさまざまなセラピー、ヒーリング、
前世療法やインナーチャイルド、催眠療法、
そんなものを20以上も巡り巡っても
解消にいたらなかった。

 

そんな人とセッションしたときに、
その人が、こう言いました。

 

「わたしの話を、
 分かってもらえるかどうか
 自信がありませんけど…
 どうか聴いて欲しいんです。」

 

そう言われたとき、僕が伝えたのは、
こんな感じでした。

 

「●●さん、
あなたがこれまで経験したことで傷ついて、
自分の話を分かってもらえないかもしれない、
そう考えたとしても、それは無理もないことです。

 

そして、とても嬉しいのは
そんな状況においても、
僕にそのことを伝えようとしてくれる…

 

それはとてもありがたいことです。

 

そしてかつての相手に
どんな反応をとられ続けたとしても、
僕には僕の聴き方があります。

 

もしあなたの話に
分からない部分があったら、
僕には質問のスキルがありますから、
質問をしますね。

 

そしておぼえておいてほしいのが、
それがどれほど、
荒唐無稽な話だとしても、
事実かどうか証明ができない話だとしても、
あなたが「経験した」という意味では、
それはすべて真実だと思います。

 

お医者さんたちには、
「事実」が必要かもしれませんが、
僕には必要ありません。
あなたにとっての真実が、
あなたの話し方で届けてくれれば
それでいいんです。」

 

そう伝えたとき、
オンラインの画面越しに、
彼女の嗚咽が聞こえてきました。

 

こんな聴き方を、
そして伝え方をご自身でできたらどうでしょう?

 

一体どんな違いが、
人との関わりに起きるでしょうか?

 

この関わり方は、僕自身が20世紀最高の
心理療法家、ミルトン・エリクソン、
そしてその高弟である、僕のメンター、
スティーブン・ギリガン先生の関わり方を
研究する中で発見しました。

 

だから職人技、天性のものではなく、
だれでも構造を知って、段階的に学べば、
このやり方を自分のものにすることができます。

 

心の声を聴く…

 

相手の存在を承認する。

 

そしてその人の内にすでにある、
可能性や変化の種を引き出して、

 

変化の喚起をサポートする。

 

これを身につけることで、
ビジネスにおける人間関係が豊かなものになる。

 

部下の可能性を引き出し、
彼らが存在を認められたと
安心を感じながら成長することを支える。

 

クライアントの心の奥にある想いを
引き出して承認することで、
より豊かなパートナーシップを築く事ができる。

 

家族との関わり、
パートナーとの関わり

 

お互いを尊重して、
尊重していることを恥ずかしくなく
表現できるようになる。

 

さりげないやり方で…

 

 

そんな関わりを手に入れる機会があります。

 

来年の1月初旬に。

 

関わり方を手に入れるだけでなく、
あなたの人生をあなたの内側にある
より大きな存在と繋がって変化が起きる。

 

 

そんな機会を是非手に入れて下さい。

 

今年、一年、
頑張ったあなた自身へのご褒美として、
自分の成長のための機会を与えてあげては
いかがですか?

 

あなたと繋がれることを楽しみにしています。

 

では!

 

おやすみなさい。

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