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神 崇仁について

存在感を6.6倍に強める【影響力の専門家】

人と関わる以上、『影響力』は避けることができません。

人間関係とは、お互いに影響を及ぼし合う間柄だといえます。

あなたという存在が、お客様へ、部下へ、組織へ、社会へ、
そして大切なあの人へ…

どれだけ影響を与えているのか――。

それこそが、あなたが自分の存在意義を実感できる理由ではないでしょうか。

『影響力の武器』の著者、
社会心理学者のロベルト・チャルディーニ博士によると、

人間関係における影響力の働き方は3つに分けられると言います。

1.密輸人(Win-Lose)
2.負け犬(Lose-Lose)
3.探偵(Win-Win)
大部分の人は無意識のうちに、最初の2つのどちらかをしてしまっています。

つまり、自分が有利な立場になれるように、
お互いに影響力の奪い合いをしているのです。

ほとんどの人間関係は、「影響力の取り合い競争」の
ようなものなのです。

ひたすら自分が有利になれるよう、
影響力競争に勝つ努力を続ける人もいます。

巧みな心理操作技術を使う人もいれば、
情に訴えかけて自分の影響力を高める人もいます。

立場を利用して権力を行使する人もいます。

いずれにしてもこの場合、
相手は嫌々ながら要求を呑むしかなくなってしまいます。

強引な影響力の使い方は、勝ち負けを決定づけてしまうのです。

一方、相手に影響を与えることを避けてしまっている人もいます。
遠慮、恐れ、心配…、感情の種類に違いはあれど、
影響力を発揮しないように抑えてしまう状態です。
せっかく自分に素晴らしいものがあって、
それが相手にとっても役立つもの、ありがたいもの、
嬉しいものであるにもかかわらず、
自分のほうから影響力を与えることを避けようとする。
だからお互いにとって残念な結果になってしまうのです。

ここに第三の道があります。
Win-Winの関係に繋がる影響力の表し方です。
あなたの影響力が、相手にとってのメリットになるやり方です。
あなたは自分の価値を実感でき、相手はあなたへ感謝する。

強引なやり方で影響力競争に勝って、相手を不快にする必要もありません。
相手に遠慮して、あなたの存在を抑え込む必要もありません。

にもかかわらず大部分の人が、このどちらかを選び、第三の道を進んでいない理由――。
それは単純に「やり方を知らない」からです。
知識と技術の問題なのです。

知らない。だから、できない。
ただそれだけのことで、残念な経験をしている人が大勢います。
…なんて勿体ないことでしょうか。

もし、あなたに少しでも心当たりがあれば、私がお役に立てる可能性があります。

私の専門は、Win-Winの形で影響力を高めるコミュニケーション技術です。

その技術のトレーニングを通じて、「あなたらしさ」が表現されるお手伝いをしています。
あなたという存在が世の中に、どんな影響を残していくのか?
私はそのことに興味があります。

コミュニケーションのやり方を技術として身につけるだけで
影響力を大幅に高めることができるのです。

あなたの影響力がどれだけ高まるかは、
あなたがどれだけの技術を身につけるかで決まります。
可能性に上限はありません。

無限に開かれていく可能性。
その最初の扉を開けるのは、あなた自身の好奇心かもしれません。
あなたをホームページに導いたのも好奇心だったかもしれません。

好奇心として芽吹き始めたあなたの可能性の種は、
いったい未来にどのような花をつけるのでしょう?

様々な情報をご用意しています。
あなたが関心のあるものからご覧ください。