昨日は“癒し人の旅”のストーリーの語り方
を公開しました。
みんな感動してた、これがしたいんだ
バースデーウェビナー…
すでに120人を超えました!
スキルがないのに、
これだけ来てくれてるのは
情報よりも体験!を大切にしてくれてる。
感激です!
まだ募集してますので、
よかったらぜひ
話を聞きに来てください。
(メルマガでの募集になります)
さて、昨夜は
【カウンセラーの言語学】
10日目最終日でした。
いつも思うんです。
何をしたら、
参加者の人たちが
ここまでの学びを統合して、
さらに未来に期待と
モチベーションを持って
学びを終えることができるのか?
NLPのトレーナーをしていた頃、
それは修了書を渡すこと。
そこに趣向を凝らして、
横のつながり…
つまり受講生の絆を強めること。
そして“感動のスピーチ”
でした。
でもね、
感動のスピーチの持続時間って
せいぜい数分。
でも、
人が自分の中から
生まれる何かで心が動いたなら…
変化は永遠に持続する。
ミルトン・エリクソンの催眠が
なぜ多くの人の人生を変えたのか?
ミルトン・モデルの卓越さ?
無意識に届く言葉の力?
技術だけなら
エリクソンの本を学べば
誰でもできるはず。
実際はエリクソンの
言語パターンの本が、
たくさん出版されたけど、
それが
できるようになった人は
限られているわけです。
この夏再開する、
スティーブ・ギリガンや、
再来日が間近の
エリクソン財団の
ジェフリー・ザイク博士
彼らはエリクソンから
“直接“学んだ…
“エリクソニアン“の
技術だけを学ぶのではなく、
エリクソンから直接学んだ。
羨ましい限りです。
ザイク博士曰く…
エリクソンはテクニックを
教えることはなかったそうです。
その代わり、
セミナーの時間を通して、
参加者一人ひとりが、
自分の人生や経験を
再学習できるように
ストーリーを語った…
“情報提供“ではなく、
“体験”を呼び起こして、
人の中に“実感”をありありと
経験してもらう。
それを誘ったんだそう。
ジェフ先生は、
今もそれを大切にしています。
『情報提供』ではなく『体験の喚起』。
これこそが
人の記憶に残り、
その人の人生をも左右する学びとなる。
その点、
僕はまだまだ足りてない。
ストーリーを通して、
エリクソンやジェフ先生のように
人の体験を喚起するように
トレーニングを作り上げてますが、
まだまだです。
成長途中だからこそ、
参加者の人たちに
体験を喚起するような
“仕掛け”を考えるわけです。
今日のヒーラーズ・ジャーニー。
カウンセラーさんや精神科医、
セラピストさんたちの中に目覚めた
『傷ついたヒーラー』元型…
これを喚起してもらうこと。
傷ついたヒーラー
こんなアーキタイプ(元型)がある。
単なる情報提供なら、
これをメモして終わる。
そういうのがあるんだ~
面白い~。
そういう情報提供も価値がある…
でも、僕はそれよりも、
エリクソンがしたように。
ジェフ先生が
いつも見せてくれるように
その情報提供の内容を、
参加者にありありと
『実感』してもらいたいんです。
その人の中に眠る
『ヒーラー』のパワー
それを実感してもらうのは
体験するのが一番です。
追伸:
ザイク博士とジュリー博士が二人で行う
来日して
リアルでの“セッション“を
みんなで解剖、分析して
体験の中で学びを深める。
“セッションの解剖学“
コラボセミナー
まもなく一般募集を始めます!
リアル席は少人数なので
オンラインだけになるかも。
楽しみにしててくださいね!