まだまだ
不養生のツケを払い続けています。
倦怠感…
コロナの後遺症って
こう言うことなんだろうなと。
僕は自分の会社ですから、
ある意味、
仕事をコントロールできます。
今日も
言語学のセミナーでしたが、
準備をしては、横になり…
その繰り返しでなんとか
セミナーを終えることができました。
そしてアシスタントを含め
めちゃ心配して、
そしてケアしてくれます。
昨日セミナーの中で、
言語学講師の宮田先生と
デモをしました。
どんなデモ(実演)かというと
“N G質問“
僕たちは
日々当たり前のように
他者とコミュニケーションしています。
当たり前…
つまり
さしたる意図も持たず、
無自覚に
相手の人と「やり取り」をしています。
そのやりとりの過程の中で
なんらかの感情を生むやりとりが
なされるやいなや、
相手のことを疑ったり、
ひどい場合は『敵』とみなして
コミュニケーションは
ギスギスしたものになる。
多くの場合、僕たちは
相手のせいにします。
(あれ?僕だけ?…)
ああ言う言い方ってどう?
あの人そもそも我が強いし、
性格悪いし…
自分のことしか考えてないし…
などなど
相手の人格にまで気持ちが及ぶことも…
でも実際は、「知らない」ことが
理由なだけなのかも。
例えば、
✅質問を矢継ぎ早に行う
✅こちらの意見を含んだ質問をする
→誘導的に聞こえる
✅相手の答えに口を挟んだり、
答えを正したりする
✅『なぜ』を連続して使う…
✅〜か?の語尾を強調する
これらは全て会話を台無しにします。
昨日、宮田先生は
僕にこの質問を実演してくれました。
「む…むかつくぅ〜〜」
倦怠感も吹っ飛ぶくらい
実演とはいえ、
感情が沸々とやってきました。
宮田先生は、
相当練習をしてくれたんだと。
実演でもこれくらいの
気持ちになるのだから
普通にやってたら…
僕たちが普段、
当たり前にしている会話…
無自覚に
やってしまうことが
いかにお互いの時間を
もったいない結果にしてしまうか。
改めて、
『当たり前を見直す』
大切さが身に沁みました。
さて、
ご紹介が遅くなりましたが、
12月8日…って
空いてますか?
本当はマンスリーウェビナーで
紹介しようと思ってたのですが、
体調のためかなわず。
12月8日に
『言いたいことが相手に伝わる』
“催眠的コミュニケーションの極意“
について
ワンデー講座をしようと思います。
前日は『聴き方』について
セミナーを行って
8日は伝えかた。
僕が探求してきた中で
最も効果的な
コミュニケーションのツールは、
『催眠』です。
催眠を使うと、
不思議なんですが、
本当にうまくいきます。
相手に伝わりやすくなるんです。
その極意について
あなたにシンプルな方法をお伝えします。
たった1日で
あなたのコミュニケーション…
特に伝える
を抜本的に改善してみませんか?
詳しくはまた!
では〜
弱り目に、祟り目…
宮田先生にビシッと
厳しめのコミュニケーションを
してもらったおかげか、
元気になって、
メルマガ書くことができました!