昨日は
新年ワークショップ始めでした。
お正月連休の
最終日にもかかわらず。
たくさんの人が
リアルタイムで参加してくれました!
嬉しい限りです!
グループトランスを使って
自分の“得意“を見つける。
終わってから、
チームの野村さんが
教えてくれました。
トランスの中で
子供の頃のある風景が思い出されて…
それが
今の仕事に繋がってるって
気づきました。
僕も子供の頃、
モノマネが得意で…
パターンを見つけて、
その特徴的なところを誇張して…
“コロッケ” …
僕の憧れの一人です。笑
パターンを発見するのが得意で、
それが不思議なことに、
今に生きている…
人って不思議です。
昨日はたくさんの参加者の人が、
自分の内側にすでにある
深い部分に触れる。
そんな手助けができた。
新年早々、
なんか良い事したな~って。
しみじみです。
終わってから、
野村さんと食事しながら
テレビ見てた時に、
101歳のおばあちゃんに
キムタクが会いに行く。
という番組をやってました。
かっこええ~!
お忍びで花束持って、
おばあちゃんが切り盛りする食堂へ。
当たり前ですが、
目の前にキムタクが来たら、
ファンのおばあちゃんでなくても
びっくり感動しますよね。
そしておばあちゃんに、
お花をプレゼント!
かっこいい~~
となるはず。
でもね、
キムタク、
お花渡すときに、
「おばあちゃん、
ガーベラ好きって聞いたから」
そう言って、
おばあちゃんを指差し!!
指差しかよ!
さらに、
「はいっ」とお花を渡す。
でもさ、
『座ったまま、片手』で
102本のガーベラを渡すんです。
ないよな~キムタク。
って
口では良いこと言ってた。
でも、
相手を指差して、
座ったまま片手で
この振る舞いは、
正直、
美しくなかった。
キムタクファン、ごめんね。
でもさ、
言ってることと、
非言語が不一致なんです。
キムタクのような
スーパースターでさえ、
強烈な違和感を持つ。
普通の人が
そんなことをしたらまずアウト。
でも、
多くの人はそれに気づくことがない。
いつの間にか、
お客さんが離れていく。
どれほど腕が良くて、
素晴らしいセッションをしたとしても、
その前後に何をしているのか。
それによって受け取る印象が
変わってしまう。
僕も気をつけよう。
改めてそう思いました。
あ、キムタクを
意識しようってことじゃないからね。
自分の使ってる
非言語に意識を向けようってこと。
不一致を感じさせないか。
美しさを作り出すためには
どのように振る舞えば良いか…
とても大切なことを
思い出させてくれました。
キムタク、ありがとう。
笑
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