ワークショップの前日に「ワークライフバランスなので」とは言わないけどね…
あ〜ぁ、前回と同じで良いのに、
またやり直してしまった…
本日午後からの
聴き方・伝え方のワークショップ
今の自分を伝えたいんだよね…
よかった、自分が経営者で…
効率重視型の経営者だったら、
「なんで変えるの?
いいじゃないそのままで…」
そう言われそう。苦笑
僕の魅力でもある
『違いを作る』は
別の視点から見ると、
コスト要因であり、
業務の停滞を誘う要因とも言える。
ものごとにはさまざまな面がある。
コインの裏表…もある。
どこを見るか?
何を目的にするか?
それによって見え方が180度異なる。

高市総理大臣が
午前3時にミーティングした
ってニュースになってます。
職員のワークライフバランスは?
みたいな声も聞こえてくる。
こういう声が聞こえてくる時、
僕の中では
“デタラメ検知器”が起動します。
クライアントが問題を語る時…
往々にして、
無自覚に、
悪気なく…
過度な一般化をします。
いつも、絶対、みんな…
あるいは、その言葉さえつけない。
それはほとんどの場合、
クライアントの個別事例を代表してない。
その人が思いつく最も象徴的な事例
思い出しやすさ、最近の出来事…
もっとも気分を害したこと…
そんなことに影響を受けやすいのが
僕たちの思考です。
なので“デタラメ検知器”の出番なんです。
高市総理のケースで言うと、
それって連日?
同じスタッフ?
歴代総理は一度もしてない?
そもそも国のトップに
仕える人たちが
超絶優良企業のような
「ワークライフバランス」ってのを
求めてるのかね?
もしそうなら…ちょっとやばい。
そう思うんですよね。
(意見が違う人、ごめんね)
そりゃ僕も政策の好みや是非はあります。
賛成できることもあれば
未来に対して心配になることもある。
でもさ、
その時にうまくいっても、
未来に禍根を残すこともあれば
その時にうまくいかなかったとしても
変化のきっかけとなって未来に違いを生む
そう言うこともある。
結局、印象操作をするって
対話や議論をすっ飛ばして
可能性を消すこと。
僕たちの資質が問われてる、
そう感じます。
ちなみに…
レベル違うけど
これ書いてるの、午前2時です。
今日は10時から仕事です。
夜は21時から
トランスコーチのライブがある。
でも寝る時はグースカ寝てる
笑
人それぞれ、
チームそれぞれ、
価値観がある。
その価値観に合うか合わないか。
合わなければ無理しなくていい。
他の選択肢は無限にあるわけだし。
今日、郵便受けに
見慣れない手紙があった。
以前、手書きの封筒が入ってた時は、
なんと、着物メーカーのもので、
うっかり開けてしまったことで
すごく悔しい思いをしたので、
今回は慎重に宛名を見た。
びっくり
7年前のクライアントから。
セッションうまくいかず…
だから
エリクソン催眠のセミナーに招待した。
そこでその人の中で何かが起きて、
自分自身を取り戻した。
僕にとっては、教訓となったセッション。
「ただ、改めて、新ためて、感謝を申し上げたくなった」
そう言ってわざわざ手紙を書いてくれた。
思わず涙が溢れました。
覚えてくれたんだ。
そして価値ある方向に
人生が動き続けてるんだ。
そんなことを教えてくれたことに。
それがあるから、
毎回ブラッシュアップできるんだ。
誰かの喜ぶ顔。
誰かの驚く顔、
誰かの変化のきっかけ。
最高の仕事をさせてもらってます。
名前はあげれないけど
手紙の主にも、
「本当にありがとう。」
さて、今日もどんな出会いと
感動が待ってるのか?
楽しみです。
