今、羽田空港のラウンジから書いてます。
今日大阪へ入ります。
明日の京都での『言語学』講師養成
スーパービジョンのために前泊です。
なかなかYouTubeのシナリオが進まない…
なので、空港でも一仕事。
そう思ってラウンジに行ったら、
ちょっと気になってたんですよね。
ラウンジの受付前に個室ブースができている。
TELECUBEという個室オフィスです。
ちょっと試しに…
そう思って入ってみると。
残念…
テーブルの位置が高い。。。
というのか
椅子の高さが低いのか。
何しろ使いにくい…
これ、僕だけなんだろうか?
いや、それ以外はめちゃいいんです。
鍵はかかるし、防音だし、
ほとんど外部の音が気にならない。
すごく仕事に入り込める…はずだった。
机の高ささえバランスよければ。
こんなことありませんか?
他は非の打ち所がないのに、
たった一つだけ、
しかもその人にとっては
致命的なマイナスポイントがある。
きっとこの会社も発売する前に
色々テストして、この高さになったのだろう。
きっと座りごごちを考えて
硬い椅子ではなく、
ソファーにしたんだろう。
でもさ、
使用限度時間が1時間って決まってる。
なら、硬くても良いから、
高さ調整できた方がいいんじゃないかな?
そう思います。
そしてこれ、
自分のビジネスにも言える…
うまく行ってないものは、
必ずこの決定的なマイナスポイントがある。
まもなく始まる第6期、
施術家の言語学。
今でこそ、
毎回の参加者が70名を超える
大きなものになったけど、
最初は10人からのスタート。
すごい良いものだった。
でも、決定的なこと。
それは施術家さんに
言葉の必要性を伝えられてなかったこと。
手技だけでビジネスがうまくいく。
あとは集客など
マーケティングさえできたら。
そう考えている施術家さんの業界。
そこに、
そこそこの価格で、
言葉の力がもたらす価値を
伝えきれていなかった。
あなたも
振り返ってみてはいかがでしょうか?
見込み客のどんな疑問に、
見通しの不確かさに対して
『期待』と『確実さ』を
与えることができるのか?
それがうまくいく一つのポイント。
コンテンツの良さや
メソッドの再現性などは
そのあとです。
僕は長い間、それを勘違いしていました。
体験してみて、初めてわかること。
でも、あなたが同じ道を
繰り返すのはもったいない。
しかも、
マーケティングって、
クリエティブなコンテンツと同じ目線で、
それを反対側から見れば良いだけのこと。
素晴らしいコンテンツを作りながら
お客さんの価値って見つけられる。
そんな講座も将来的にはしたいなと。
また、決まったらお知らせします。
では!