最近嬉しいこと。
どんどん仲間が成長してる。
それを確信しました。
言語学Q&A。
6期から行われた
新しい試みであっても、
非常に良い内容だったとのこと。
すでに施術家の言語学は、
次のステージに入った。
それは長年の仲間である
木瀬先生を中心として
言語学の卒業生が先生となり、
その先生たちが
受講生を引っ張っている。
すごいなぁ。
受講生の質問に
パーフェクトに答える。
「知らない間に貫禄がありました。」
と堀くんの木瀬先生の評価。
実は堀くんと木瀬先生は、
プレゼンテーションの
講師トレーニングの同期生なのです。
どんどん成長をしていく仲間。
承継がされていく喜び。
自分のしていることを
受け継いでくれるって
こんな嬉しいことなんだ。
そう感じます。
トランスコーチング…
きっと
この精神を受け継ぐ仲間が現れる。
そんな期待でいっぱいです。
さて、
AmazonがiRobotという
会社を買収しました。
iRobotは、あの『ルンバ』を
作っていることで知られています。
僕は初代のルンバを買いました。
当時は充電のための基地に
戻る寸前で事切れたり、
4本足の椅子の間で
ごつん、ごつん、と
ぶつかり続けて
これまた事切れた。
なんともお掃除ロボへの
期待には程遠いものでしたが
現在のものは相当すごいらしいですね。
で、なぜAmazonが
お掃除ロボットを買ったのか?
全社を上げて、
クリーンオフィスを実現?
お掃除専門のAlexaを作る?
どうやらもっと壮大みたいです。
それは『ホームマップ』
自宅の広さ、
家具の配置や動線など
顧客の家の中を丸裸にする。
そんな目的があるようです。
すごい発想ですよね。
そのために会社一個
買っちゃうんですから。
それだけ重要ってこと。
先日
Facebookライブを
行いました。
そこで話したことを
ちょこっとシェアします。
それは
無意識のけもの道を歩く。
僕たちは、
ついつい自分の地図を元に
クライアントへの支援を行いがち。
理論やメソッドに忠実で
クライアントに
どう対処するかが
すでにわかっている。
つまりすでに誰かが歩いた道と
同じ道を歩くように導くんです。
英雄の旅を提唱した、
あのジョー・キャンベルが、
こう言います。
“もしあなたの歩く道が、
すでにならされた道ならば
それは英雄の旅ではない。
誰も歩いたことのない
道を歩くのが英雄の旅なのだ。“
また、
現代のスピリチュアルリーダーに
大きな影響を与えたルーミーは、
こう言います。
“人間の心はジャングルだ。
時にオオカミが支配し、
時に野生のイノシシが支配する。
あなたが呼吸するとき、
気をつけなさい
常に新しい種が生まれている。“
僕たちは、
お決まりの地図を使って
相手と関わるのではありません。
無意識の中に息づく、
まだ人間化されてないけど、
生命力のある存在の
足跡を手繰るのです。
それがトランスコーチのやり方。
クライアントでさえ
まだ意識してないものが
無意識の中にある。
無意識の心のけもの道にある
クライアントの命を探す。
これがトランスコーチの聴き方です。
では!