セッションでの久々の無力感・・・

「おもろい!」から世界を変える 

「しぐさ」と「ことば」の専門家、 

神崇仁です。 

 

 

あなたは

「この仕事やってて、ホント良かったなあ」 

そんなことを思う時ありませんか? 

僕、ここのところ、それが連発してるんです! 

 

そのどちらもが僕の大好きな 

エリクソンがらみ… 

ひとつはおととい、ヤマトさんが… 

荷物を持ってきてくれたんだけど、 

ちょっと前のもの。 

 

住所が間違えていて、 

行ったり来たりしてたらしい。 

 

たまたま、ドライバーさんが、 

僕らの法人の名前を覚えていてくれて、 

「神さんのところじゃないか?」と 

自宅に届けてくれました。 

 

そしてもう一つは、 

昨日、目を覚ましてiPhoneみたら、 

なじみのあるアドレスからのもの。 

これは、ほんと驚きの内容なので、 

きちんと整理してから報告します。 

 

もう少ししたら、正式に報告します。 

待ちに待った僕のサロンオープンに 

大物ゲストを呼ぼうって話。 

 

どこまで実現できるかどうか 

分からないけど、 

できたらホントにスゴいこと。 

 

で、 

最初の方。 

クライアントさんからの荷物でした。 

以前メルマガでお話したかもしれないけど、 

20数年間、原因不明の体の不調。 

 

病院をたらい回しにされ、 

20人以上のセラピストとセッションを。 

 

でも何も変わらない。 

そんな人が、エリクソン催眠を求めて、 

僕のところにやって来たのは、 

昨年の夏のこと。 

 

3回の契約で、セッションを。 

1回目まぁまぁ。 

2回目兆しすらつかめず。 

3回目の前に、Zoomでセッションを。 

ほんの少しだけ動きが。 

 

 

だからエリクソンらしく、 

セミナーにいらっしゃいとお誘いを。 

エリクソニアンアプローチに来て、 

そして僕のストーリーを聴き、 

クライアントとのデモセッションを見て。 

彼女は自分のノートに殴り書きをした。 

それがどんなことだったか、僕も又聞きなので 

よく覚えていないけど、 

泣きながら、ノートに書いて、 

それを開けたまま、部屋を出て行った。

 

 

戻ってこないのかな?と思った。 

「今まで自分を生きてこなかった。」 

そんなことだったと思う。 

それがどんな言葉だったとしても、 

初めて彼女が、 

自分の心に触れた瞬間がそこにあった。 

そして最終回のセッション。 

 

彼女が口にした、 

凄絶な人生の一面。 

僕はそれをどうすることもできなかった。 

支えることも、 

捉え方の変化を提供することも。 

ただ、それを口にすることができる機会を、 

なんとか提供できただけ。 

 

正直、久々の無力感を感じましたわ。 

 

終わってから、彼女が自分の唯一の趣味である 

陶器をこの日のために作ってきてくれた。 

エリクソンのEMの話。 

 

識字障害だったエリクソンは、 

子供の頃、EMの区別がつかなかった。 

先生が、こう教えてくれたんだそう。 

Mは立っている「馬」。 

 

Eはいなないて、後足で立ち上がった「馬」。 

 

それで識別することができたのだそう。 

彼女はEMが書かれた陶器を作った。 

僕のために、そして自分のために。 

 

ほんの少し、救われたけど、 

まぁセッションとしての 

充実感はなかったですわね。 

 

まだまだ、 

限られた時間の中で、 

双方が納得できる結果を導くには… 

もっと修行が必要だと。 

そしておととい。 

その続きが届いた。 

「拝啓 

 窯焼けました。 

 器達が喜ぶと思ったので、 

 一方的にですが送ります」と。 

そしてこう綴ってありました。 

 

「いつか望まれる方に、 

 渡してくださいね。」 

 

整った右上がりの文字の先に、 

新しい人生が、 

光が差しているのが見えた気がした。 

 

 

セラピストは 

患者がスタートラインに立つのを助け、 

よーぃ、ドン!!と号砲を鳴らすのみ。 

 

走るのは、クライアントだよ。 

なぜなら、 

そのトラックの 

一つのレーンは、 

他でもない、そのクライアントのものだから。 

 

 

走り出したのか、 

ゆっくり助走しているのか。 

でも前に進んでますよ。 

 

というメッセージをもらって、 

一番救われているのは 

僕なんだなと。 

 

そして今、自分が伝えている 

言語学シリーズの最も重要な点、 

 

「僕たちが職人的に提供している 

 セラピー、施術、セッションなど 

 中核サービスである技法そのものは、 

 クライアントの変化への影響は15%。」 

 

だからこの仕事、おもしろいんだ。 

もっと上手くなりたい!って 

素直に言える仲間がうらやましい。 

そして僕も、改めてそう思う。 

もっともっとできるように。 

でも、できるところはそこだけじゃない。 

セッションスキルだけでない。 

クライアントが変化する、 

セッション以外のプロセス。 

 

 

クライアントとの関係性… 

僕が彼女に見せたこと、 

「あなたと真剣に向き合った」態度 

変化への期待… 

エリクソンの逸話が役に立ったんだなぁ。 

クライアントの日常生活の影響 

僕にはそれが何か分からないけど、 

彼女からの手紙で、 

それが起きていることが分かる。 

これらはコーチング、カウンセリング、 

セラピーといった、セッションモデルではないし、 

コミュニケーションでもない。 

 

 

【関わり方】なんだ。 

この【関わり方】を、広めていこう。 

 

もうすぐ、 

メルマガをリニューアルします。 

メルマガというのをやめて、 

メール講座という呼び方にします。 

神式「関わり方のすべて」という副題がついた 

【話し方、聴き方の1分間トレーニング】です。 

すでにこれを読んでくださっているあなたにも、 

再度登録を促します。 

そこに登録してくれた人にだけ、 

僕の即効性のある技術を解説した 

特典を差し上げます。 

是非期待しておいてください。 

 

そして、さらに、 

今、Webプロモーションの常識を覆す 

結果を生み出している【施術家の言語学】、 

これの横展開である、新しい試み 

【セラピストの言語学】 

もっともっと自分に深く繋がった 

セラピストになるために。 

クライアントに都合良く使われる 

支援者を脱却するためにできること。 

そして素敵な人、 

大好き~!と呼ばれるセラピストになる、 

関わり方のプロセスを提供します。 

【セラピストの言語学】楽しみにしていてください! 

今日もあなたの関わりが、 

価値のある経験をもたらしますように。 

では、いってらっしゃい! 

 

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