やればやるほど…
現在怒涛のワークショップ
連チャン中。
一昨日は朝8時から
アネー博士の講座に出て、
終了直後から
『ヒプノナッジ会話術』
第1期の最終回でした。
“ヒプノナッジは
コミュニケーションと可能性のバリアフリー”
“これから
「ヒプノナッジ言語」の使い手として、
エリクソン先生を源とした
神先生が生み出した
このコミュニケーションの方法や
在り方をより広めていくことで、
自分の価値を実感し、
自分の居場所を見つけたり、
可能性を開いていったりする人が
増えていく世界に
関わっていきたいと思っています。”
”私にとって学びは喜びです。
そして学びは
ある時は生きる支えになり
ある時は楽しみになり
ある時は癒やしになり
ある時は自分を厳しく見つめ直すことになる
ある時は希望になる
だからこそ私にとって学びとは
大きな喜びです。
神先生
いつもありがとうございます。”
最終回のアンケートに、
たくさんのメッセージをもらい、
心あったまるのも束の間、
昨日も8時からアネー博士。
そしてそれ終わりで
『エリクソン催眠プロクラス』
3年ぶりの開催となりました。
ヒプノナッジという、
日常会話の中に、
人が自発的に動き出す
言葉の技術。
人が大事にしている
“コア・ニーズ“を発見し、
それを賦活していく。
その会話術をマスターした人たちが
それを対人支援の場面に活用する。
『催眠』と言う現象を引き起こす
言葉の使い方をマスターするために
集まってくれました。
3年ぶりと言うことで、
全てをリニューアルしていますから、
当たり前ですが、
資料作りが追いつかず、
一昨日、メルマガを休んでしまいました。
でも、
この数年間のジェフ先生からの
本質的な学びは、
僕自身の在り方を変えただけでなく、
催眠セッションの作り方。
催眠を引き起こすやり方も、
全く別物に進化していました！！
自分でびっくりです。
単なる会話から、
儀式的なやり方ではなく
催眠を作り出す。
今や、僕のワークショップの
代名詞にもなりつつある
PSMイエスセットを使った催眠誘導。
僕だけじゃなく、
参加者のみんなも、
苦労して、
手こずりながらも、
どんどん身につけています。
かつて１年間かけて
できるようになっていたことが、
今、たった数日で
できるようになる。
やはり大きいのは、
単に
ジェフ先生から
セミナー形式で、
知識を受け取ってきただけではない。
博士のガチセッションを
何度も見る機会を持った。
しかも、
クライアントは初見。
前情報が何もない。
その中で
一瞬にしてクライアントを見立て、
そしてそこから感情の動く
ドラマの流れを作る。
そのやり方を実践してきたこと。
これが今日の成果になっている。
この間、
Facebookである起業家が
面白いことを言ってた。
完璧主義は不要。
20％の力でいい。
なぜなら、
2-8の法則というのがあって、
上位20％の力が
結果の8割を占めるから。
そういう理屈でした。
パレートの法則ですね。
これを理由に
100％を目指さなくていい。
そんなことを書いてました。
ちなみに
パレートの法則は、
どんな組織であっても、
成果の８割を出すのは
上位の２割だという考え方で、
それは
どうしようもない組織であっても、
超一流のメンバーが揃ったチームでも
同じ結果になる。
完璧主義とはなんの関係もない。
問題は完璧主義によって
動けなくなること。
価値あるものを
『完璧でない』ことを理由に
行動を止めること。
僕は、正解のない、
完璧なんてない。
それがわかっていても、
自分自身で『カンペキ～』と
笑えるような努力をしたい。
そして、ルーズな僕は
いつも、「もっとやれた」という
未完了感が残る時間配分で
仕事をしてるので、
ギリギリになって
慌てるのですが…
昨日も、一昨日も朝の3時まで。
それが好きなんです。
夜準備をしながら、
参加者の人が喜ぶ姿を妄想して、
そして当日、その場面に応じて
アドリブで色々差し込める余地を
残しながら完璧を目指す。
令和の時代に、
遅れてるかもしれませんが、
まだまだ、
Mr.パーフェクトを目指したい。
ので、
今日行われる
３つのワークショップ
トランスコーチ3日目、
ヒプノナッジトレーナーコース。
そして
エリクソン催眠プロのグループコンサルに、
全力で臨みます！
完璧がいらないというのなら、
パレートの法則…
ではなく、
別の理屈をちゃんと
勉強したほうがいいね。
では！