ザイク博士の『セッションの解剖学』
現在45人の人が参加を決めています。
ザイク博士がエリクソンの
ワークを研究する中で発見した
5つのキーファクター。
クライアントのゴールを
叶えるために
支援者が行うべきこと…
それはゴールの構造を
マッピングして、
達成可能な要素に還元すること。
クライアントの
達成したいゴールは、
ギフトのようなもの。
多くの人は、
何が欲しいかわかりません。
曖昧に話すんです。
「幸せになれるもの!」とか
「ずっと使い続けるもの!」とか…
何が良いか?
服、雑貨、食べ物…アクセサリー…
どんなジャンルなのか?
そして
それはどんな場面で、
あるいはどんな目的で、
目的や文脈
幸せって、どんな気持ち?
体のどこで感じる、
どんな思い出に似てる?
さらに
何が起きたら良いか…
そんな細分化された情報が
クライアントのゴール達成には
必要になるわけです。
そして次に
クライアントに
“どのような表現形式”で
言葉(メッセージ)を届けるか?
それはまるで、
プレゼントを渡すように。
単に品物を裸で渡すのではなく、
相手が喜んで、
プレゼントを受け取って、
興味津々で包みを開けるような
“ラッピング”。
そう、メッセージの
ギフトラッピングです。
ジェフ先生はなんと
19種類ものラッピングを
セッションで活用してるのだそう。
そして
“言葉がギフト“だとするなら、
ギフトは相手の好みに
ピッタリあっていた方が
喜ばれますよね?
どんな好みなのか?
洋服なら、色、デザイン、
サイズ…
相手の人が
『これ好き!』と思えば、
喜ばれるだけでなく、
ずっと使ってくれるし、
心に残る体験として
覚えておいてくれる。
相手の好みに合わせて
“誂える”…
さらに
ギフトの渡し方も大事ですよね?
プレゼントならサプライズ!
が嬉しいですよね?
渡す日に、会った時から
ギフトラップされた品物が
見え隠れしていたら、
楽しみ、喜びも半減です。
やっぱり、
「え!まじで?
わ~嬉しい!!!」
となるような
タイミングが欲しい。
“流れ、順番”が大事なんです。
あなたもこれらのことに
同意してくれると思います。
よね??
そして
セッションも同じなんです。
何が欲しいのか?
どんな風にあつらえて
どんなラッピングで、
どんな流れで渡したら良いのか?
これらがピッタリきた時に
セッションが成功するんです。
ザイク博士はこれを
“エリクソン・ダイヤモンド”
と呼んでいます。
エリクソンの研究から
体系化された方法論
人として、
誰かを喜ばせる観点なら、
誰だって知っていること
なのに、
コーチ、カウンセラー、
ほとんどの職業的支援者は
そのことを知らない。
ただただ、
自分の介入技法のみに頼る。
だから、同じ技法を使っても
卓越してうまくいく人と
いかない人に分かれるんです。
なぜか??
セッションが上手くいく人が
モテる人だから…
ではないんです。
それを
知ろうと努力するか、
知らなくても
セッションできる。
そうタカを括って
何もしないまま。
このありようの違いです。
クライアントの
“症状の情報“を収集するだけでなく
クライアントの好み、興味まで
心の留めようとする。
単に手順に従う
セッションではなく、
クライアントが最も
心が動くように計算して
セッションを進められるか?
このマインドがあるかどうか?
これらの技術とありようは
簡単に学ぶことはできません。
しかも、
エリクソンの直系からの学び
となると奇跡に近い。
ジェフ先生の
セッションの解剖学は
人として当たり前のマインド。
特別なイベントなら、
『誰かを特別な瞬間に
特別な形で感動させる』
それを心理支援において
実現するための
鍵を持っているのが
ジェフ先生です。
これをグループトレーニングで
学ぶことができるのは、
今や日本と中国だけ。
他の国では、
“マスタークラス”でしか学べない。
しかも、
今年以降の機会は未定です。
あなたがどんな
支援をしていようと、
どんな
スキルレベルにいようと、
一生に一度は
体験した方が良い学びです。
ザイク博士の
『セッションの解剖学』
お見逃しなく!