誤字ではありません。死のケーキは本当に存在するのか?
「神さん、散歩行かないんですか?」
朝、低い声で言われて
怒られてるのかと思いました。
一昨日、トランスコーチの
ホットシート。
ある参加者からの1年越しの
感動するフィードバックをもらって
すっかりご機嫌になったので
久々堀くんと
軽飲みのつもりが…
「何、機嫌悪いの??」
朝、
ぶっきらぼうに聞こえたので
堀くんに聞いたら…
「エアコンつけたまま寝たので…
なんだか喉の調子が…」
人の思い込みって
すごいですよね。
いつもと違う声を聞いたら
「機嫌悪い」と意味付けする。
セッションの時は
まずしないことですが、
普段の僕はこんな感じ。
不思議なことに、
自分が
どのアイデンティティを持つか、
それを決めることで、
振る舞いも変わる。
昨日の夜は、
カウンセラーの言語学
集中ワークショップ
3日目でした。
なぜカウンセラーが
セールスすることに
躊躇するのか。
その理由について
お話ししました。
そして、
僕のかつての失敗体験…
セッションにおける無力さの体験。
その中で生まれた
相手の心を動かす
“共感テンプレート“
についても語りました。
「神さん、最近変わったね。」
よく言われるんです。
昨年エボリューションに行って、
今年になって
新しい出会い。
視点が少し変わってきた。
そしてまだ先…なのか
それはあっという間に来るのか…
エリクソンの学びを
さらに先に進めるための
無意識の準備が始まっているようです。
僕はジェフ先生にはなれない。
当たり前なんですが、
エリクソンの研究者としての
ジェフ先生と時間を
共にすればするほど、
僕と先生の
年齢差以上に開いている
さまざまなもの…
それを感じるんです。
さらに
僕がしたいのは、
精神医学の専門家と同じではない。
もっと日常に、
あるいは、もっと精神的なもの。
そう感じることが多くなりました。
思えば、
ヒプノ・メンタリング
~催眠を使って、自分の中にある
“サムシング・グレート”とつながる。
これを2年前に始めた時から、
その流れがあって、
エリクソンの関わり方を
日常の会話に持ち込む…
“ナッジ”を作った時に
方向づけが確定的になった。
さらに今、
不思議なことに、
Amazonさんが
僕に宗教の本を勧めてくる。
今読んでる面白い宗教本の中に、
『罪喰い』
という概念が。
遺体を居間に安置して、
その膝の上に
パンと塩を入れた皿を乗せておくと
故人の罪が塩と共に
パンに吸い取られると
信じられていた。
20世紀になっても
『死体ケーキ』という
死者の胸にケーキを乗せて
近親者が食べる…
(ちょっとおぞましいですよね…)
でも、つい100年ほど前まで
そんなことが信じられてきた。
現在の
スピリチュアルブームも
100年ほどしたら、
そんなふうに語り継がれるのかも。
読めば読むほど
信仰、スピリチュアル…
つまり
“神秘志向“と“催眠”との接点が
見えてくるんです。
今僕の中で
スピリチュアル…
そして祈りが研究の対象に
なりつつあります。
1月25日の
マンスリーウェビナーでは、
催眠セッションをお見せします。
どのように
催眠が人の可能性を開くか。
ヒプノセラピーとの違いを
実演したいと思います。
チャリティーウェビナーの形式で
申し込んでくれた人と
同額を僕も募金をする!
そんな形にします。
(メルマガ内での募集になります)
楽しみにしててください!
ではまた