昨日はカウンセラーの言語学、
みんなが超絶驚いたのは、
人の心って単純ってこと??
今更気づきましたが、
一人少年ジャンプの連載は続いています。
毎週2つ以上のセミナーの
アイデアを講座のカリキュラムに落とし込み、
毎週6本の音声プログラムを
発案、シナリオ作成して録音し、
毎週2つのグループコンサルをする。
そして日々のメルマガ…
数にするとすんごいアウトプットですね。笑
そりゃ疲れるわけです。
昨日もカウンセラーの言語学…
自分の振る舞いを
少しでも価値あるものに改善しよう!
そんな向上心あふれる人たちが、
言語の探求の旅を続けています。
昨日、みなが一様に驚いたのは…
それに遡ること2時間前、
パートナーと短い時間の
食事をしてました。
会話をしながら食事をとって、
しつけが悪いと言われる
テレビをながらで見る。
ニュース番組で、
犯罪集団のルフィの一味についての
特集をしていたのを見てました。
犯罪である
つまり
自分たちのしていることが、
他の誰かの悲劇を招く。
例えば振り込め詐欺
嘘の電話で
家族思いの人を欺くわけです。
心配させて、
不安な気持ちを増幅させて
お金を振り込ませる。
しかも、
犯罪集団の懐が潤う
赤の他人の口座にです。
そんなことに
手を染めている一人が、
逮捕後、当局の捜査に協力したとのこと。
反省したのでしょう。
多分…
なぜ多分…というか、
その協力した犯罪者が
言ったこととして、
次のようなテロップが流れた。
私はこの組織にいた時、
かけ子(詐欺の電話をかける人)として
月に500~2000万円を上げていた。
つまり、
1年にして
6,000万円~2億4千万円にのぼる
善良な人の心を踏み躙った行為で
結果を出していた。
でも、(今振り返っても)
そこで褒められたり、
認められたりするのは嬉しかった。
というテロップが流れたんです。
ここに人の内発的動機づけを
見ることができます。
人は、倫理的、道徳的に
良いか悪いか、ではなく、
心理的に満たされるかどうかで
行動を決める。
この犯罪を容認するのではありません。
でも、
人は誰かと建設的な関係、
認め、認められる関係…
貢献し、貢献される関係…
愛し、愛される関係を求めるんです。
それがコアニーズ。
しかも、この犯罪者は、
自分の能力を『認められる』
つまり、この犯罪行為を通して
コアニーズの一つである
『有能感』を満たせたのです。
これまで認められたことがなく、
自分自身でも有能さを認めたことが
なかったならば、
そこにのめり込む心情を持つのも、
無理もないと言えます。
それだけ巧みに、
心情操作をしていたということ。
彼らの巧みな
マインドコントロールの手法に
心底恐ろしくなりますね。
昨日、
参加者が一様に驚いたのは、
自分の心の状態は
簡単にシフトできるということ。
どうするのか?
それは『接続詞』を変える。
ただそれだけです。
あなたも言ってみてください。
例えば
『私は変わりたい…でも自信がない』
それを、
『私は自信がない… でも変わりたい!』
どうでしょうか?
文字は一言も変えていません。
ただ、節の順序を変えただけ。
それだけでも、
人の心は変わるんです。
これは言語を変えた…のではなく、
イメージの順序を変えた…のです。
昨日はこれをセッションに
どうやって持ち込むか、
その方法を学んでもらいました。
これが楽しかった!と。
嬉しいです。
溢れるアイデア…疲れるからだ…笑
まだまだやりますよ!
スティーブに僕の体調と悩みを話したら、
“私たちが年を取るにつれ、
体と精神的、存在感の最適なバランスは
大きく変化します。
エリクソンのような偉大な人が
中年期から老年期へと移行する際の
変化を見ることは本当に驚くべきことです…
彼らは例外的な変化の点で、
生物/フィールドの一体性と調和していました。
あなたと私もこの挑戦に直面しています、
私たちがそれを受け入れることを願っています。“
こんなメッセージが。
そっか、エリクソンみたいになる。
そんなチャレンジね!
字義どおりの理解をしてしまった!
メンターの言葉に救われます。
あなたはどうですか?
では!
追伸
ザイク博士のユーライゼーション
あなたの専門家としての
キャリアだけでなく、
人生へのあり方を変える
セミナーになるかも!
ジェフ先生から届いた
メッセージを見てそう思いました!