昨日は催眠の新しい活用法、
『催眠整体』の説明会でした~!
よくできた!!って感じ
一昨日、昨日と
すんごい深い探究をしてました。
エリクソン催眠を
疼痛の変容に活用する。
催眠整体HPM~ヒプノティック・
ペイン・マニピュレーション
という全く新しい
施術の技法を開発したので
それを共に探求する
仲間を募集する説明会をしてました。
やっぱり僕は、
誰かが必要としていること、
乗り越えたいけど
手がかりがない…
そんな問題に対して、
自分の技術を使って、
それを克服する手伝いが天職。
うまくいったものは、
どんどん仲間に手渡して
僕は発明!
仲間が生産!
みたいな流れを作りたい、
そう思います。
一つ所に止まって、
ブラッシュアップして…
それを何年もするよりも、
一つのテーマを
さまざまな形に展開して
それを掘り下げることで、
自分自身の知識やスキル、
ありようを磨く…
その方が向いているんだな、
と。
しかも、
『目の付け所がシャープでしょ』
って言われることをする。
それがたまらんのです。
今回は施術家さんに
変容の言葉の技術。
催眠を使います。
ここ一月の間に、
諸々催眠を使って
疼痛を変容する関わりをしてきました。
そして昨日は、
エリクソンをはじめとした
海外の文献漁り…
テンプレートだけでも、
相当使えるわ!
と盛り上がりました。
いかんせん
英語力がイマイチなので、
時間はかかりますが、
チャットGPTの翻訳の力を借りて
形にできました。
そして昨日の午後、
探求モードから体系化モードに切り替え。
4時間ほどで資料を作り上げ、
1時間で背景をつけて
滑り込みで
講座資料が完成!
いつもそうですが、
リハなしの一発セミナーでした。
まぁすんごくいい感じに
できました。
ぶっつけの方がいい結果が出る。
僕の自慢できる個性です!笑
気持ちの切り替え…
大事ですよね。
かつて、
俳優から大統領になった
ロナルド・レーガン大統領は、
気持ちの切り替えの達人でした。
冷戦時代、
共和党と民主党は
かなりの対立をしながら
政治的局面を乗り越えてきました。
それは、
レーガンと第2の大統領と言われる
下院議長のオニールとの関係が
大きかったとも言われています。
レーガンは共和党、
オニールは民主党…
つまり行政と立法府が捻れている状況…
そんな場合、政治は
前に進まないことが多いのですが、
レーガンの切り替え力
切り替え力とは
人間力を構成する重要な能力です。
レーガンはよく
オニールにこう言ったそうです。
『よう相棒、この話は政治の話…
6時以降は仲良くやろうぜ。』
このオープンさ、
人として向き合う態度が
完全なる敵対にならずに済む。
溝を深めるのではなく、
溝を埋める。
それを大切にしていた。
今のトランプとバイデンには
期待しようもない態度。
まぁ時代とそれを代表する
テクノロジーが分断を
作り出しているので、
“人間性の違い“だけで
片付けられませんが、
レーガンとトランプは、
随分と器が違うのかもしれません。
僕たちも、
切り替え力を身に付けたいものです。
そうそう、そろそろ
3月28日のマンスリーウェビナー
募集を開始します。
(一般での募集はありません)
今回は100名限定でやります!
テーマは近々公開します!
では!