神崇仁 公式サイト

ビジネスが成長すると起きる悲しいことがひっくり返った件

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約4分

思わぬところで仲間の成長に気づくって、
本当うれしいんです

昨日はトランスコーチ
セッション研究会でした。

僕は参加せず、
アシスタンのみんなが、
担当を決めて、

僕が行ったホットシートでの
セッションの解説をしてくれる。

毎回たくさんの探究者が集まり、

セッションの肝を独自の視点で語る。

昨日はなんと、堀くん
たくさんの参加者が集ってくれた。

なぜ笑うかというと…

それは苦笑ではなく、
喜びの笑いです。

というのも昔、
プレゼンのトレーナー講座を
開いた時…

堀くんはまだサラリーマンで、
それでもトレーナーになろう!

そうやって頑張った…

のだけど…

今や当社のトレーニングの
トップトレーナーになっている
木瀬くんがバリバリやっている時に、

うまくできない堀くんは、
しょっちゅう落ち込んで、
涙して…

「やっぱり私には無理です!」

とかいって、諦めそうになる。

そんなこんなで、
堀くんはつい最近まで
頑なに人前に出るのを避け続けていた

そんな堀くんが、
独立をして1年。

いよいよ
自分のビジネスを立ち上げる。

人は道を決める時、変わります。

都合何時間も
セッションの動画を見て、

自分なりに方向性を考え、
さらに質問をして、
流れの理解を深めた。

昨日の朝、
メッセンジャーで、
気持ちが揺らぐ報告が。

「昔の仲間の不義理…」

そんな感じの内容です。

ずいぶん昔に、
互いの方向性の違いから
袂を分かった仲間…

当時はまだナイーブで、

チームというより仲間
仲間というより友達

そんな感覚でした。

だから、離れたいと言われた時、

「僕の何が悪かったのか?」

そんなことを
クヨクヨ思い悩んでました。

そして離れて行った時

ビジネスも軌道修正と、
停滞を余儀なくされる。

長い間、気持ちも落ち込んだ。

あれから随分経って、

その頃から比べると、
チームもメンバーが増えて

ビジネスの規模も格段に変わった。

僕も少し大人になって、
“チーム“としてルール
規律も確立して、

今、機能している中で、
そんな話を聞くと、

がっかりした気持ちになります。

でも、ひと仕事して、
一息ついた時にメッセンジャーを見たら。

感動しました。

僕に当てたメッセージ。

チームの一人が僕に送ってくれたもの。

ものすごくやる気になりました。

そして思ったんです。

そのメンバーと
初めて出会った時のこと。

“コミュニケーション“について
全くできないと言ってもいい。

そんなレベル。

その彼が、

先ほどまでの落ち込みを
吹っ飛ばす勇気が生まれる
メッセージを送ってくれた。

僕はこれをしてるんだ

人の中にある、

何かを達成したいという思い。

誰かに対する…

思いやり

誰かに役に立ちたいという思い。

貢献つながりの気持ち。

それをしっかりと
伝えることができる。

80%でも

100%でもなく、

相手には120%伝わる言葉。

これができるようにしてるんだ。

そういう想いが溢れてきました。

“チーム“人の成長に関わってること。

本当に良い仕事ができる環境にある。

それを思い返す良い機会になりました。

そして夜の堀くんの解説

どうやらチームによると

素晴らしかった…らしい。

僕は見てませんが。

自分で道を決めて、
人は成長して行くんだ。

そんなサポートを
多くの人にできている今を
誇りに思える1日でした。

人は感情に影響されますね。

今、メルマガを書きながら、
左のディスプレイには、

僕の大好きな

”the TOWN”が。

しかも見たことのない、
特別エディション

人が成長して、
そして変化しようとする時、

自分のもっとも近しい人が
それを引き止める…

なんとも切ない物語です。

今の気分にマッチしたんですね。

ちょっとノスタルジック
メルマガになってるかもしれませんね。

いよいよ明日から、
感動心理第2期
プロモーションです。

今回はストーリーテリング

めちゃ期待してほしい!

ということで、
そろそろ終わりに

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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