すごい先生に鋭い眼差してジッと見られたら…
どうしますか? 僕は…
4年ぶりに開催します。
“変化を阻む免疫系“
シンプルですが、
面白いセッションワークです。
もともとセラピーや
カウンセリングを嫌う
マインドマッチョで
自分の弱みを外に見せれない
アメリカのエグゼクティブが、
これを体験することで、
自分のビリーフに気づき、
自分の振る舞いだけでなく
自分の力の及ぶ職場環境や
人間関係まで変化を広げた…
そんなセッションワークです。
使うのはA4の紙一枚…
たった1枚の紙に引かれた罫線。
4つの枠…
その4つの枠に…
自分の改善したいこと…
ゴールですね。
そしてそれをしようとすると
ついしてしまうこと…
例えば…
禁煙をしようと思ってるのに、
わざわざ喫煙ルームの前を通る…
ダイエットをしようと
思ってるのに
ついコンビニで
スィーツを見てしまう。
良い上司になろうとして
部下の話をしっかり聴こう。
そう思っても、
部下の話を聞いてる間に
「早く終わらないかな~」
携帯をいじってしまう……
ゴール達成を遠ざける行動をする。
二つ目の枠…
一体それはなぜなのか?
それを
ロバート先生が開発した
『不安ボックス』という
自分の中にある不安を炙り出す
質問によって、
3つ目の枠を埋めます。
そしてそれを正当化する
過去の経験を探る…
世界観の成り立ちです。
それが4つ目の枠…
この4つを質問によって
引き出していきます。
そして出来上がった4つの枠を
順番に見ていくと…
みんな腰を抜かします!!
そういうことだったんだ!
なぜ自分がそうなるのか…
いつもうまくいかないのか?
それが可視化できます。
『可視化』
ここがセラピーの方法とは違う、
ビジネスパーソンにも
受け入れられやすいところ
セッションで体験した後は、
客観的に自分を見る…
これだけでも変化が起きます。
そしてこの後から
あなたのコーチングが始まるのです。
だからこれは
モニターセッションから抜け出せない、
コーチ、コンサル、カウンセラー
B2Bの研修事業を獲得できない
研修講師
ひとり起業家さんにピッタリ。
ボストンでロバートと二人で
バーカウンターに肘をついて
語り合ったあの時…
勇気を振り絞って、聴いたんです。
「どうして日本でこのセミナーをやらないんですか?」
ロバートはこの問いにこう答えたんです。
「誰も呼ぼうとしないんだよ。」
目の前がパッと明るくなりました。
やった!
「もし、僕が招聘したらどうですか?」
恐る恐る…質問したら…
ロバート先生は、じっと僕を見て、
すごく真剣な眼差しでこう言いました。
「僕の講師料はあなたが考えているよりもずっと高いと思う。
そして渡航やホテルなど たくさんかかるよ。
だからみんなここに来るんだ。」
あまりにもジッと真剣に見つめるので
すごくビビりました…
きっと困った顔をしてたんだろうな…
ロバート先生は、
ニッと笑って
こう言いました。
「君が本気なら…トライしてみる価値はあるね。
話を聞こうじゃないか。」
そんな記憶を久々思い出しました。
思い出深いセッションワークを
久々にやるのもまた楽しみですね。
では!