エリクソン催眠プロクラス…
やっぱ催眠は面白い!
勝手に腕が上がったり…する
驚きです。
ハーバード大学ロバート・キーガン博士の
Immunity to Change 通称ITC、
~変化を阻む免疫系
100名突破して
現在138名の方が
参加を決めてくれています。
A4一枚で人の心にある
信念体系を引き出し可視化する。
あなたがすでに学んでいる
介入や変容を導くメソッドに
繋げるための最適な方法論です。
ロバートから連絡をもらって
久々開催することを思い立ちました。
なぜ僕がITCをするのか…
それはエリクソンの考えに
方向性が同じだと感じるから…
もちろん、ロバートは
エリクソンのことを知っています。
かつてロバートが来日した時に
僕がエリクソンの映画…
砂漠の魔術師を日本で
広めようとしていることを
熱く語った時のこと…
「私は催眠をやらないからね。
方法やテクニックのことを
知ってるわけじゃない。
でもミルトン・エリクソンの
考えにはとても共鳴できるね。
タカの話を聞いていると
同じだと思うんだよ。
行きたい方向と逆の力が働く。
枠1と枠2の対立だね。
すごいと思わないかい、
その行動を生み出す感情…
枠3にはものすごいパワーがあるんだよ。
意思の力を無力化できるほどにね。
でも、もしその枠3のエネルギーを
枠1の改善したいことにの
後押しに変えることができたとしたら…」
そうなんです。
エリクソンの催眠も
ITCも、目指すところは同じ。
抵抗や障害を成長のパワーに転換する。
そのやり方が
無意識を活性化するルートを通るのか、
可視化して納得をするルートを通るのか、
やり方が違うだけ…‥
今僕が探求している
エリクソン催眠…
今日もその最上位の講座
セッションでクライアントの
無意識と直接交流することで
腕が上がる‥
本人が意図しないのに
どんどん上がる…
(今日のエリクソン催眠プロクラスでの一幕です)
観念運動を活用した腕浮揚は、
無意識を活性化するのに
最適な方法ですが、
こんな写真のようなやり方を
いきなりエグゼクティブにはできませんよね。
人間の自然な現象とはいえ、
怪しすぎます(笑)
でも、ITCならできる。
受け入れやすいんです。
葛藤を浮き彫りにして、
世界観を可視化する。
異なる道、一つのゴール。
今回のマンスリーは
その異なる道を探求します。
(一般での募集はしておりません)