ストーリーのアンコール開催…やはり2度目は違う…?!
昨日は健康診断でした…
「あ~喉乾いた…」
「腹へった…」
一昨日の夜には、
そんな“乾き”を感じながら
メルマガ書いてました。笑
そして昨日朝8時から
あっという間に終わりました。
衝撃でした。
嫌いな注射!
見たくない腹囲測定。
誰しも苦手なバリウムとゲップ…
どれも辛くない。
注射は人生の中で2番目に上手かった。
(一位は過去の受講生のお医者さん!)
腹囲測定は、日頃の努力!笑
バリウムは先生が上手にリードしてくれた。
小さな満足が、大きな満足につながる。
去年の健康診断は、
健康診断センター
ベルトコンベアに乗せられた
機械のように客とも思ってない
“処理”されたことに比べると
ほんと素晴らしい関わり方でした。
支払いのところで
グズグズしたことを差し引いても
素晴らしかった。
小さな技術が大きな満足につながる。
カスタマーエクスペリエンスの
素晴らしい一例を経験しました。
バリウムあるあるですが、
一昨日は下剤を服用しながら、
感動心理リターンズ!
ストーリーテリングの
5日間集中ワークショップの
初日でした。
北野さん曰く…
「なんか、今回別ものですね…」
プロデューサーの佐藤さんは、
「相当変えてきましたね!」
実は、スライドを変えたのは、
数箇所だけ…
スライドはほぼ完成されている。
なぜなら、
昨日話した、
作るものがどんな講座であっても、
この法則を守って作るとうまくいく。
そのやり方で作られているから…
オーディエンスが
前のめりにならないはずがない。
それはどうやるのか…
『4つの疑問詞に順番に答える』
そうやって作っていくだけで、
それが可能になります。
4つの疑問詞とは…
このプレゼンが…
『なぜ』…重要なのか
このプレゼンで語ることとは
『何』なのか
このプレゼンが
価値があるということを
『どのように』証明するのか?
『もし』このプレゼンを
自分に取り入れたなら、
いったい『何が』起きるのか?
この4つに答えて作ること。
僕にとってこれは黄金率。
この普遍のやり方が
あることで
自信を持って
すべきこと…
つまり伝えたいことを
自由自在に伝えることができる。
でも、順序も、スライドも
それほど変えなくても、
自分を変えることで
コアとなるメッセージの強度が変わる。
ストーリーも
スライドも…
点と点を結ぶ…
スライドとスライドの間に
何を語るかで、
ストーリーが変わってくる。
一昨日はそれを見せたわけです。
なぜそんなことができるのか?
それはおととい終わった
エリクソニアン・ヒプノセラピ−で
深い催眠を作りながら
学びの情報を伝える
という
全く新しいやり方に挑戦して
すごく手応えのある結果を作れたから。
ストーリーで催眠です。
それをメタファーではなく
実際に作り出す…
実験と実践の賜物です。
リターンズですから、
同じ内容をやっても仕方ない。
同じメッセージに加えて
異なるメッセージを重ねて伝える。
それを行いました。
結果は…
皆が楽しんでくれた。
実践を重ねていくこと…
ほんと楽しいです。
そして
同じ内容を異なる形で伝えていく。
まもなく始まる
『施術家の言語学』
第8期の集中ワークショップ。
これまでにない
全く新しい視点で、
僕たちがサポートしてきた
圧倒的に成長する施術家さんの
あり方や学びの形を
施術家だけでなく、
手技を提供するすべての支援者に
お伝えしてきます。
いよいよ公開です。
また書きますね!
では!