募集が始まったマンスリーウェビナー
すでに120人が参加を決めています!
「びっくりした!」
事務方との打ち合わせに
齟齬があって、
1日早く募集を始めてしまいました。
あっという間に
無料枠は埋まり…
次から間違わないようにします。
すみません!
さて今回のテーマは
“価値観“
人間の判断の基準となるもの。
行動する時、
判断する時、
良し悪し、好き嫌い、
これらの基盤となるのが価値観です。
興味深いことに、
価値観を扱うワークをする人は
NLPをはじめたくさんあります。
でも、ほとんどの場合
クライアント側の
価値観を引き出すことに終始する。
でも、
セッションの最中も、
価値観を引き出している最中も、
引き出す側も
価値観に影響されている。
本来は今、
自分が何に影響されているのか?
それを知って関わることが重要…
そして相手と自分とのつながり。
これを知っておく必要がある。
なぜなら、
相手の価値観を聞いている時
あなたは自分の価値観を
基準にして聞いているわけです。
だから完全にニュートラルな聞き方、
というのは存在しないわけです。
今回のマンスリーウェビナーでは
自分と相手を繋ぐ価値観…
その共通項を探るワークも行います。
というのも対人支援において
価値観は極めて重要だから…
だからこそ、
これだけの反響があるのですね。
昨日、カウンセラーの言語学で
共感コミュニケーションの中核、
“プロセス・バリデーション“
という技法を紹介しました。
僕の中でもどんどん進化しています。
これまでは“承認“という
ざっくりワークでしたが、
それがさらに
詳細なステップになって
ついつい
相手を責めたくなる状況でも
相手をねぎらい、
そして建設的な生き方を選ぶために
必要な心の状態を取り戻す。
そんな会話の技術です。
人はシンプルに
魔法のように、
一発で、
変われる…と願ってます。
でも、
それが外側から
与えられたものである限り、
永続的な変化にはなりません。
内側から、自らの意思に基づいて
変化を選択するのであれば
そこには受け入れるステップが必要です。
その順序さえ手に入れば
それは実践可能になる。
今日の参加者は、
全般的なテンプレートを
読んだだけでも、
感動して、学ぼう!と思ったそう。
プロセス・バリデーションの
パワーの凄さです。
『強力な承認につながる経験だった』
『すごい深い体感でした』
『溢れんばかりの愛を感じて
実習なのに涙が出そうになった』
そんなメッセージもいただいています。
では!