神崇仁 公式サイト

自己効力感を高め成長を実感する方法

197 views
約4分

あなたは自分の成長を実感したり、

「お、成長したな!」って
思える経験って意図的にできますか?

あるいはその逆。

「なんか下手になったなぁ‥」とか

「あれ、こんなはずじゃ…」とか

そんな経験はないでしょうか?

最近僕が、健康寿命を伸ばす
朝夕のウォーキングを始めたことは
読まれたことがあるかと思います。

会社から、10分ほど歩いたら
里山があって、

そこに沼と雑木林があるんです。
100mほどはある草むら…

ラパがそこを
楽しそうにダッシュするんです。

たまに僕も、かけっこをするんです。

高校時代の僕は
運動神経万能…でした。かな(笑)

計測者の間違いか、
ほんとにすごい調子良かったのか。

50m 6.1ですよ。
体育は、ほぼ毎回5でした。

かけっこでは
負けたことがなかったので、
心のイメージでは、

ラパと同質の走りができる。

そんな気持ちで走ってみると…

あ、あれ…

昔のインパラのような走り…はどこへ。

足が絡まりそうになり、
バタバタとして…

しかも、に、鈍い…

自分でも恥ずかしいくらいの動き。

昔はこんなじゃなかったのにな。

でも、当たり前ですよね。

トレーニングもしてない、
年もとってきた。

そりゃそうなるわけです。

有名な音楽家が
こう言ったそうです。

練習を1日休むと自分でわかると

それを40年
怠ってきたわけですから、

もはや誰の目にも明らか…

逆に気付いてないのは自分だけ。

という悲しい結果に。

そして今日、
セッション解説をしました。

セッションの内容は
4月のITCセッション
ヤディさんとのセッションを
解説しました。

そこで気付いたのは…

「うまなってるやん!」

僕が自分のITCセッションを
見たのは2019年の時。

その時と圧倒的な違いがある。

ITCというより、
別の部分で上達を感じた。

2019年といま…

何がもっとも違うかというと、

ジェフ先生からの“学びの量“

それまでの僕はジェフ先生のことを
本とビデオでしか知らなかった。

そしてやっとこさ
ジェフ先生に会えたのが2019年

その頃と今と比べると、
圧倒的にセッション力が違ってた。

それを今日実感したんです。

自分の成長を実感することって、
過去の自分との比較

実際のところ、
それ以前と今と何が変わったか?

それは“理論“を追いかけなくなったこと。

何が正しい、間違えている

ではなく
クライアントにどうやったら
今、役にてるのか?にフォーカスすること。

“科学的!“とか”エビデンス“
踊らされなくなったこと。

リサーチして、証拠を見つけて…

そういうことが好きな人は
それをすればいい。

それよりも僕は、
目の前の人がこれからどうやって
人生を切り開こうとしてるのか?

それを手助けすることのほうが
よっぽど大事。

そしてそれは誰がやっても
同じ結果になる。

という科学的根拠は必要ない。

そもそも立証が無理なのだから。

では何をするようになったのか?

それは、
クライアントを観察する。

ほんの小さな動き

言葉のパワーに磨きをかける。

それは言葉をクライアントが
どのように受け取ったか

気づくこと。

それを実践の中で学ぶ。

そして素晴らしい見本を見つけること。

僕にとっては、
その素晴らしい見本が
ジェフ先生だったわけです。

その見本を
徹底的にモデルしてきたことが
自分を成長させてきた。

それに今日気づきました。

“体験的な学び“
これこそ成長の鍵です。

僕ももっと
体験的な学びを提供していこう。

あなたの成長のために!

そう決めました!

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
Follow :
FacebookでシェアTwitterでシェア