スティーブとの探求も
いよいよ今日が最終日！
あなたが自分自身を通して、
世界に表現したい、
できたらいいな…
そう思っていることはなんでしょうか？
それは、
いったいどんなきっかけ、
時に辛いことや、苦しいこと…
当時のことなんて
思い出したくもない…
あるいは、
すんごい人に出会った…
そばにいるだけで…圧倒された。
何かよくわからないけど、
ビビッときた！
「この人だ！」
この２週間、
それをさまざまな形で
探求してきました。
録画や音声を含めると、
何十回と体験してきたことですが、
やはり
ライブで体験すると、
触発される『質』が違いますね。
オンラインにせよ、
リアルにせよ、
やはりライブで体験する…
これはすごく価値がありますね。
学習効果がある…
と言われたりしますが、
実際 学習効果、というより
その場に没入して、
単に学習内容を
理解するだけではなく、
自分の中にある
さまざまな経験が、
スティーブの言葉によって
自分自身の繋ぎ方と全く異なる
つながりをする…
“セレンディピティ“が起きるわけです。
学習内容をしっかりメモする。
これはすごく大事なことです。
そしてアーカイブ（収録教材）に
アクセスしやすくなった今、
ぜひお勧めしたいのが、
『手放しでの学び』
本当に必要なことだけをメモして、
あとは、ただ自分の中の連想に任せる。
内容を聞くより、
発せられる言葉や
語られるストーリーをトリガーにして
自分の記憶にある
さまざまな経験をつなげていく。
これまでのつながりと違う形で…
“トランス“と呼ぶものは、
新しい連想の仕方。
イメージの繋げ方が
思いもよらないものにすることができる。
ミルトン・エリクソンを
探求してきて
とても残念なのは、
この素晴らしい
関わりのありようを
精神医学の専門家に限定したこと。
もちろん、エリクソンの中で
“悪用“や”誤用“をされたくない。
そんな思いもあったでしょう。
でも、
スティーブやジェフのように、
それを正当な形で次世代に伝える
仕事をしている人もいれば、
秘匿性の高さゆえに、
歪んで広がってしまった面も否めない。
極端な言い回しに歪曲されて使われる
“言葉だけで人が変わる“
実際はそこに周到な戦略性と
クライアントの観察、
セッションへのコンプライアンス。
モチベーションの引き出し。
そういった隠れた部分が
変化を生み出す土台となっている。
自分のワークを横に置いて、
スティーブの仕事を見ていると
そう思います。
いよいよ日本に帰ったら、
『宇宙とつながる』サミットの登壇
https://abust.biz/brd/archives/qzjpkz.html?s=** snoの値 **&u=** uidの値 **
そして
ロバート・キーガン先生の招聘。
そして
オリジナルメソッド、
“トランスコーチ“第３期のプロモーションと
５日間集中のワークショップ…
それ以外にも盛りだくさん。
取捨選択のマインドと
自分が何をしていくのかという
心の整理がついた今、
爽やかな気持ちで帰国します！
とその前に、
明日は朝5時に
サンフランシスコに立ち寄って、
ナパヴァレーに行ってきます。