帰ってきました。
眠い…
疲れた…
だんだん歳を感じます。
気合いと精神は
高まってるのですが、
体の疲れは如何ともしがたく…
今週末の
ロバートキーガン先生の
来日が終わったら、
いよいよ半年間の
トランスの旅が始まります。
様々な表現で
心の状態である『催眠』
そして
『トランス』という意識状態を
肯定的変化や成長に向けて活用する。
そんな学びをオープンにしていきます。
アメリカで経験した…学び…
それは
アメリカだからなのか
普段とは違う意識状態…
僕の仕事のことを
誰も知らない状況だからなのか
いろいろなことが見えてきます。
出会った人たちは、
誰一人「売上」とか
「稼げる」からという理由で
他者の支援をしてるわけじゃなかった。
僕の周りで起きていること…
Facebookの広告で現れる
ほんとに表面的な
“コーチング”なんて
誰もやってない。
それだけ僕たちの国が、
他者の支援に対して、
成熟していない。
だから、一生懸命自分のことを
アピールする。
そしてそれに
踊らされる人たち…
今回、スティーブ、
ジェフ先生にあって、
気づいたことがある。
それはこれまでにないこと。
ほんの少し、
本当に少しだけど、
「巨人たちに近づいた。」
そんな実感を持ったんです。
自信過剰!っていう批判もあるでしょう。
でも、「わかった」感じがある。
学ぶところは多けれど、
旅立つ時が近づいている。
そう感じたんです。
それは
『トランスコーチ』という
関わり方を発展させてきた実感。
『ヒプノナッジ』という
会話のしかたを体系できたこと。
エリクソンは医師、歯科医にだけ
催眠の門戸を開いた。
ジェフ先生は心理療法家に
その裾野を広げた。
スティーブ先生は、
コーチングという支援業に
トランスを広げた…
それを受け継いで
僕は日常会話に
その技術を落とし込んだ。
それはこれまでの影響力…
エリクソンの催眠、ストーリー
だけでなく、
それらをより大きなコンテクスト、
コミュニケーションに
落とし込むための背景
認知学者
マイケル・トマセロの
言葉の起源の探求
グレゴリー・ベイトソンの
初期のコミュニケーション理論
新しい背景を組み合わせて
催眠の世界を深めていく…
そんな探求を始めています。
その第一歩として今日、
宇宙と繋がる…サミットの
最終日に登壇します。
さて、
どんな内容で話そうか…
与えられた時間は、1時間。
ぜひ楽しみにしててください!
では!