神崇仁 公式サイト

人を変える前に自分を変えなきゃダメ

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約4分

どれが本当の自分?

今日は新宿のホテルから。

今日、
カウンセラーの言語学
特別ワークショップが
リアルで開催されるので、

前乗りで入りました。

昨日は隅田川の花火大会らしく…
ホテルは大混雑。

この間、通訳の大空さんと
話してたのですが、

海外のシティホテルは、
もはや日本人は泊まれない
価格設定になってます。

僕もポイントが
貯まってなければ

泊まる気失せるなぁ~~

そんな感じで今、
メルマガを書いています。

昨日の言葉で痛みを…

が想像を超えた大反響

みんな興味あるんですね。

施術家さんだけでなく、
コーチやカウンセラーさんも

「なんですかそれ??」

「催眠??」

そんな声をたくさんもらいました。

今急ピッチで、
プロジェクトメンバーが
症例を集めています。

中には、

「自分にはできない。」

「患者さんが戻ってしまう」

「練習不足!」

いろんな悩みを持ちながら
プロジェクトを進めてくれています。

患者さんの役に立ちたい!

この一心で、
言葉を真剣に学ぶ。

施術家さんのありように
頭が下がります。

そしてうまくいったり、
行かなかったりの中で

“慢性疼痛“を調整する催眠音声

“偏頭痛”を緩和する催眠音声。

こういったものを
実験的に提供しているのですが、

中には僕の提供したスクリプトを
自分自身で録音して、

患者さんに販売を始めた!

そんな人もいます。

患者さんに貢献しながら、
新しいメニュー

商品ラインアップを作れるのが

言葉による施術の魅力。

施術家さん念願の、
オンラインセッション

しかも、患者さんに、

「あなたはこうですよ!」
こちらから押し付けるような
スクリプトを提供するのではなく、

相手が心の勝手口を開けて
内側に入るように誘ってくれる

そんな言葉なので、
患者さんの抵抗が生まれません。

そして何より、
無理やり取り除いたりしない。

ミルトン・エリクソンは痛みを
11種類に分けて、

それぞれの催眠暗示を作っていたそうです。

ジェフ先生に聞いても、
その文献はあまり多くない。

と口を濁します。

いつかきっと、
エリクソン催眠応用編として

大先生の誰かに教えてもらおう。

そう思っています。

エリクソンは、
痛みそのものを取り除くのではなく、

痛みの経験を“逸らす“

痛みの経験を“弱める”

痛みの場所を動かす

痛みを別の感覚に変える

痛みの経験を“忘れる”

痛みを経験する感覚を感じなくする

様々なやり方で痛みに対処していました。

“痛みを取り除く“

よく施術家さんが言います。

まるで物質があるかのように。

そして言葉で痛みを取る!

そう言う表現もチラホラ業界にはあるようです。

でもそれはよくよく聞くと、

『患者の言葉を変える』と言う視点

痛みを作る言葉を生む脳のプログラムがある。

そう考えているようです。

残念だけど、その人たちは、
患者さんにかなり残酷なやり方を
強制している。

僕はそう感じています。

「人を変える前に、自分を変えろよ!」

なんて言えたら言いたいですね。

身体のプロであって、
言葉のプロではない。

僕は言葉のプロを高めています。
体を直接触れて癒すことは
全く素人ですが…

そこって餅は餅屋

言葉のプロとして、
餅は餅屋として、

今日は、コーチング4.0
5日間ワークショップ

初日です。

言語学の特別ワークショップが
終わり次第、オフィスに戻ります。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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