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なぜ、ドラマが必要なのか?

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約3分

マンスリーウェビナー

たくさんの方に
お申込みいただきました。

ありがとうございました!

僕が今思ってること、
世界にこれから表現していこうと
決めていること。

スキルの提供ではないけど…

そんな話をしようと思っています。

さてさて

昨日も
ザイク博士マスタークラス

外側から観察していて、思うんです。

みんな傷ついた子供時代がある。

みんな、両親や、家系が経験してきた
未解決の思い、諦めた願望、我慢がある

ジェフ先生が教えてくれます。

なぜ、ドラマが必要なのか?

僕たちには、たくさんの傷がある。

そこで何かを決断し、
そして心の奥にしまい込む。

そしてそれは時を経るにつれ
「当たり前」になっていく。

でも、
それが大人になったある瞬間に

『違う!』

という経験をする。

何かが動くわけです

意識的にはそれは
目の前の出来事に反応している。

体験への違和感として体験するわけです。

自分ではその違和感の(ことわり)はわからない。

そして一度その違和感を
感じ始めたなら、

それは
喉に刺さった小骨のように、

僕たちに問いかけ続けるのです。

そしてそれは、
自分ひとりでは解決することができない。

明確に“心の問題“にはならない。

だから心理療法家や
精神医学の専門家には、
相談するには憚れる。

でも、
単なるコーチングという
ゴールとの関わりでは

解消のしようがないものがある。

それは、新しい自分への扉

そしてこの扉は、
言語レベルのカウンセリングでは
開きようのない重さがある。

なぜならその人は
忘れてしまっている
『無意識』のレベルにある
経験だから。

無意識的になっていた
自分自身の体験が、
向こう側から扉を叩くんです。

「そろそろ
 大人になったあなたとして
 これに対応できるでしょう!」

僕たち全ては子供の頃に
「トラウマ」的な体験をします。

それに対して、
子供ならではの、

判断をするわけです。

大人から見ると、

ひょっとしたら
短絡的で

場当たり的、

一事が万事の反応かもしれない。

それを今、

『直面』するのではなく、

シンボルを通して体験することで

これまでの反応の仕方を
変えることができる。

『脱安定化』のプロセスです。

これこそが、
『存在の再体験』なんです。

探求の仲間が
トランスコーチを活用して、

同じ仲間の傷を癒す手伝いをする。

本当に素晴らしいことです。

現在募集中の
トランスコーチ
5日間集中ワークショップ…

これを通して、
このトランスコーチの
価値を知ってもらえれば、と思います。

https://abizmail.biz/brd/archives/ylfwtc.html?s=178&u=224

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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