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ランチで泣いた…何が起きたかというと…

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約4分

昨日は台湾での
スティーブン・ギリガン
ワークショップ

120人ほどが集まった会場。

すごい熱気です。

しかも今回は、
中国からの参加者は
ビザが降りず入国できない…

やはり緊張状態なのを
ありありと感じます。

そんな中でも、
たくさんの仲間と再会できて
ちょっとほっこりしています。

スティーブは、というと
数日前に入国したらしく、
とてもヘルシーで、
楽しんでるように見えました。

僕は受講生として

真剣に学んでいます!

が、お昼間、
ちょっと早めに抜けて

ウェイカイと、
彼のチームのカメラクルー、
ショーンとその奥様とのランチ。

そこで、
思わず泣いてしまいました…

なぜかというと…

昨年ジェフ先生を
日本に招いた時、

ウェイカイも招待しました。

彼は僕の恩人で、
彼自身が尊敬する
ジェフ先生の人生を
映像に残すワークをしています。

だから、
東京でのセッションや
僕たちとの交流を撮影したいと
チームの一人を連れてきた…

それがカメラマン
ショーンでした。

日本は初めて、
しかも共にきたウェイカイは
僕と行動を共にする。

想像してください。

初めてきた国。

そして一緒に
働いているメンバーと
夕食だけ別…

もちろん、仕事ですから
当たり前なんですけど、

僕は誰かにそういう
「独り」という想いを
3日も連続でしてほしくない。

だから、ある日の夜、
ジェフのために予約していた

ミシュラン3つ星の
レストランに無理を言って
1名多めに追加して、

ショーンを連れて行ったんです。

「こんな美味しい天ぷら食べたの初めて!」

そう言って
美味しそうに頬張る彼を

「連れてきてよかった。」

心底そう思いました。

「彼まで連れてきて良いのか?」

ジェフ先生から
金額の心配をされましたが
そんなことより大事なのは、
“チームとしてのつながり“

その後年末の
エボリューションで再会。

楽しい時間を過ごして、
昨日、彼と奥様が
迎えにきてくれた時に、

「明日お昼、
あなたとウェイカイを

ランチに招待したい」

そしてお店に行くと…
ドレスアップした彼と奥様が…

連れて行かれたお店は、

台湾の杭州料理の名門。

“天香楼“

そして料理も全て
ショーンがお店の人と相談して
オーダーしてくれた。

「よく来るのこのお店」

「いや」

「プロポーズの時に使ったとか??」

「実は初めてなんだ。」

金額を見ていませんが、

素晴らしい料理。

味だけでなく、
盛り付け、
器…

それ以外にも
ミシュラン星の獲得

店の調度品…

スタッフの練度…

どれを体験しても素晴らしい。

奥様のローラが、

「東京で食事に誘ってくれたこと
 ショーンは本当に嬉しくて
 ずっとその話をするの。

 だから、今回、
 あなたにその気持ちを伝えたい。

 そう思って選んだの。」

そう教えてくれました。

何だか、じわ〜んときて

あ、いつも色んな人に
こうやって
気持ちをもらってるのに、
それを当たり前って思ってたな…

そう思ったら、
たくさんの人に感謝の気持ち
溢れてきたんですよね。

すごく豊かな時間でした。

そして夕方、
主催者のジェニーが

タカヒト、今日は夜は
空けてくれてるわよね?

明日帰るのならもちろん、
私たち(スティーブ)とご飯行くよね?

そう誘ってくれたので、
ご飯行ってきました。

エリクソンの話から、
大統領選の話、

音楽の話や明日のセミナーを
よりよくするアイデアまで

たっぷり話してきました。

豊かな時間
共に過ごせる人たちに囲まれて

ほんと幸せです。

今日夜、日本に戻ります。

そして年末に招聘する
スティーブのワークショップ
紹介を始めていきます!

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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