堀にやられました…
今から35年前…22歳の時
アメリカでひとり旅
グレイハウンドというバスの
90日乗り放題パスを使って、
アメリカ中の音楽の聖地を回りました。
ニューヨーク・ハーレム
ニューオリンズのバーボンストリート
メンフィスにあるグレイスランド
(エルビス・プレスリーの自宅)
サンスタジオ、
などなど…そして
憧れだった音楽の聖地デトロイト
モータウンの生まれた場所に
たどり着いた…
その時の記念のマグカップ。
多分3ドルかそこらの安物…
でも、僕にとっては宝物でした。
35年間使い続けたカップがついに
区切りを迎えました。
人生において区切りは不可避。
僕たちは時にしがみつく…
あるいは手を離す…
取り戻せないことであっても
しがみつくことがありますよね。
このマグが教えてくれるわけです。
ここ数週間の様々な出来事を
どのように捉えるのか…
より大きな自分自身として
どのように世界と向き合うのか…
2013年、独立した時…
僕はしがみついてました。
NLPという世界に。
伊勢丹からセブン&アイ
ファッションの世界の
坂道を猛烈な勢いで下って、
サラリーマンとしては
最高の給料を得た代償に
つまらない日々と
張り合いのない仕事を
手に入れた…
しがみつく間もなく、
そこから逃げるように
立ち去る時に、
NLPに出会ったんです。
そして
NLPを極めるために
3つの会社にお世話になり
膨大な経験と圧倒的な知識を
手に入れた。
それを元に、
独立を決めるわけです。
でも、薄々わかってた。
『ここには僕の居場所はない』
なぜなら、
NLPで生きようと
決めたわけではなく、
独り立ちする時の
道具がそれしかない
そう思ってたから。
思い起こせば
2012年のある日…
その瞬間があった。
ある先生のセミナーに
僕の恩師のひとり、
金蔵院葉子先生が、
「アシスタントにいらっしゃい」
そう招いてくれた。
その時の学びが、
僕の人生を変えることになった。
アシスタントで過ごした
1週間の学びの後、
ある日突然、
当時お世話になっていた会社を
辞めることに決めた。
なんの当てもなかった。
でも、NLPで当座なんとかなる…
そんなふんわりした気持ち。
それよりも何よりも、
『ここでくすぶってちゃ自分は終わる』
そんな焦りにも似た感情が
僕を独り立ちへと突き動かした。
その先生こそ、
スティーブン・ギリガン。
僕のメンターであり、
可能性への導き手。
スティーブに師事すること
もう13年になります。
そこで受け継いだ
エリクソン催眠の奥義の数々。
それらを元にして、
僕は自分自身を大きく変容させる
メソッドを作り上げました。
9月9日から3回に分けて
『じぶん覚醒の手引き』
になるメソッドを
2年ぶりに公開することに決めました。
もちろん、無料です。
もしそこで興味が出れば、
僕と一緒に深い探究の旅
僕から直接
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そして、
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スティーブ4つのライフワークの
最終章にして、真骨頂。
僕の人生を変えた
“ジェネラティブ・トランス”です。
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マグが割れたことは、
手を離せ、
仲間と共に新しい世界に進め…
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では