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ウケた!今どき、花金っていう?

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約4分

「今日は花金ですね!」

から始まった昨夜のウェビナー。

「古っ!!」

僕が言ったんじゃないですよ!!

堀くんです。

こんなの僕が就職する前の話ですよ!!

堀くん曰く、
僕のテイストに合わせたんだそう。

おかげで和気藹々の流れで始められました。

催眠の世界をあまり知らない人に
それが何かを伝えることは、
とても学びになります。

いつもこう考えるんです。

「どうやったら興味を持ってもらえるか?」

こうは考えません。

「どうしたら理解してもらえるか?」

なぜなら
わかりやすくすればするほど、

本質的なものが削ぎ落とされてしまう。

多くの人は
わかりやすさを優先するあまり

「正確さ」を犠牲にします。

では正確さを犠牲にせず、
理解を進める方法とは何か…

詳細な言語化?

メタファーやアナロジー(喩え)?

僕はそのどちらでもない。

と思ってます。

今から10数年前
ある有名なNLPトレーナー

昔、ある有名なNLPの先生に
揶揄されたことがあるんです。

当時開催していた
NLPコースの資料を

数百ページにわたって
作成したことを、

ちょっと自慢げに
facebookに投稿したんです。

その時にその人がコメントしてました。

参加者は一度に
そんなたくさんの資料をもらっても
混乱しますよ!

って。

その時に思ったんです。

「ありえんな。」

僕は知っていたからです。

参加する人たちの背景。

どんな思いで
僕の講座を受けようと決めたか。

彼らの思いからは、

「貪欲さと好奇心」が溢れていました。

だからその思いに応える。

それが数百ページを
作る原動力でした。

「参加者のモチベーションと
 知的好奇心を気にかけない。」

こちらの提供するものが
「理解」を生む…

そのために混乱は避ける。

全く逆です

僕らは彼らを理解させるなんてできない。

理解したいと思える
モチベーションをどのように喚起して

それを維持し続けるようなサポートをするか。

好奇心モチベーション

これこそが
理解の原動力なんです。

だから、

僕はいつも

どうやったら

「面白い!!」

「もっと知りたい」

を引き出せるか…を考えます。

もちろん、うまくいく時も

うまくいかない時もある。

それはすなわち、
相手のリサーチ、

ニーズをどれくらい受け取れるか?

にかかっています。

だから僕は

『顔出し』にこだわります。

表情から何が起きているかを
考えることができる。

そして適度な緊張感
モチベーションの度合いを
測ることも。

さらに

『時間通り』にも。
モチベーションの維持に役立つ。

そして最も大事なのは
実際の本講座が始まったとき。

その時に向けて
規律を作り始めるんです。

これがたくさんの人たちが
複数の講座をどんどん学び続ける
LTVが高い僕の講座の考え方。

そして僕自身の理解と
伝え方の創意工夫に
最も大きな影響があるのが、

『無料ワークショップ』なんです。

なぜなら、
リテラシーが高くない参加者が
モチベーションを持って来てくれるから。

来週から
再びヒプノメンタリング
第2クールが始まります。

今週の流れを活かして
さらに面白くしよう!

モチベーションマックスです

https://tk.hypno-mentoring.com/p/lp05?ftid=l4lBFWxkgrWl

では。

追伸:僕の時代は「花木」(ハナモク)ってものありました。

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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