神崇仁 公式サイト

聴く…というアート

42 views
約4分

昨日は二人のプロフェッショナルの心理療法家がしていることの解説講座をしたよ!

オモシロイ〜

ひさびさほぼ徹夜でした。汗

どうなることかと思った。

昨夜は
ジュリー&ジェフザイク博士
8月に行ったコラボセミナーの
解説講座の日。

伝説となる素晴らしい
ワークショップでした。

ジェフ先生
二人のクライアントとセッションを。

ジュリー先生
二人のクライアントとセッション。

そしてジェフ先生と
ジュリー先生のお二人で
一人のクライアントを…

合計5つのセッションでした。

昨日はそのセッションのうち、
お二人の違いが見て取れる
2つのセッションを解説…

だから念には念をで、
3つのセッションを
マインドマップ化して
臨みました。

その準備が大変で…

おまけに先日の『催眠整体』
チョンボをしてしまいました。

“チョンボ“…って(昭和!)

何をしでかしたか…

せっかく
ばっちりのプロモーション動画。

3つのカメラで写したのですが…

そのうちの1本が。

ピンボケ…
(これは取り直しバージョン)

しかも、
僕がピン(ひとり)のカメラ…

第1話の映像が全てピンボケ

泣けました…

撮り直し。

でも
時間がない…

そんなこんなで
メンバーのスケジュールの合う
今日が再撮影日になった。

ところが…

今日はフォローアップの日。

準備が間に合わない…

もちろんクオリティを
下げるわけにはいかない。

というわけで
徹夜となったわけです。

その甲斐あって、素晴らしい
フォローアップ講座となりました。

学び多かった。

世の中の“聴く“が、
いかに間違えているか、

世界トップランクの
二人のセッションを見て、

そう思います。

一般的に“聴く“は、

“積極的傾聴“と呼ばれる

ロジャーズの流れを汲む
筋の通ったオープンな
マインドセットをもち、

相手に対して、
先入観や判断を持たない

無条件の肯定的な関心を
相手に向ける…

俗にいう、
『寄り添い』という聴き方です。

不思議なことに
傾聴はどんどん一人歩きします。

それはスキルではなく、
まるであり方、生き物のように
形を変えて行きました。

今や、

相手の目を見て“しっかり”頷く
話に“相槌”入れる。

適宜相手の言葉を繰り返す

などなど

マニュアル化された技術として
ビジネス本などに書き連ねられることに。

僕もずっとそう信じてきて、
NLPの時はそうやって教えてきました。

ところが…

エリクソンのビデオに出会って、

あれ…

そんな聴き方してないぞ???

メンターのスティーブに
感動したのは、

身じろぎさえせず、
クライアントの中に入り込むような聴き方。

まさに

「エリクソンやん!」

そう思いました。

そしてジェフ先生に出会って

その疑問は
確信に変わりました。

傾聴の都市伝説…

それはジェフ先生が見せてくれた
1本の映像でした。

あの傾聴の神様、

カール・ロジャーズ
亡くなる前の年に、

8000人の前で
公開セッションを見せていた。

そんな映像です。

すごい!!

なんてもんじゃない。

天道節が地動説にひっくり返る

コペルニクス的な転回です。

こんな聴き方があるんだ。

それは

エリクソンのビデオでも、

スティーブのセッションでも

ジェフ先生のセッションも、

みな同じようにしている。

でも、
世間で言われるものとは
全く違う!!

いつかこれを!

みんなに紹介したい!
そう思っていました。

そしてついにロジャーズの映像
手に入れました。

今月の
マンスリーウェビナーは、

『聴き方のアート』

エリクソンが、

ロジャーズが、

ジェフ先生が、

僕に教えてくれた
クライアントの中に入り込む聴き方。

クライアントとの
“強い絆“ができる聴き方。

もちろん、
あなたが知ってる聞き方とは
全く別物

そしてジュリー先生もやってます。

そんな聴き方
マンスリーでお見せします。

9月30日20時から!

お楽しみにしててくださいね!

では〜〜。
(メルマガ内でのご案内になります。)

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
Follow :
FacebookでシェアTwitterでシェア