美しい朝日と染み渡る夕陽を共に体験する方法、
知ってますか?
昨日は、
施術家の言語学
第8期の4日目の講座でした。
一昨日、平和運動家の
村主さんと話している時に、
火曜日から始まる
ヒプノメンタリング
3日間ワークショップ。
“ヒプノ“(催眠)が作り出す
ある機能について話そうと
思ったんです。
村主さんが、教えてくれたことで
とても興味深いことがあったんです。
それは、
ニューヨーク、ウォール街の
ビジネスエリートたちの間で広まった
マインドフルネス…
今ここにつながること、
筋肉をリラックスさせることで
ストレスを解放する、
そして再び日常に安定を取り戻す。
そのマインドフルネスが、
実際にはさらにストレスを増す、
リラックスしては、ストレスを強める。
そんな悪循環になることが、
マインドフルネス、ひいては
瞑想の問題となっている。
そんなことを
教えてもらったんです。
マインドフルネスでリラックスし、
気分を一新することで、
再び、もっとやろう!と
思うのだそうです。
『意志の力』です。
その時僕は思ったんですよね、
あぁ、こんな人たちこそ、
“ヒプノ・メンタリング“を
受けてほしい。
そう思ったんです。
仕事のストレスが強い、
でも頑張りたい…
そう思っている時に、
自分だけで行う瞑想や
音声で行うG M M
マインドフルネス誘導…
それもすごく
価値がありますが、
『空っぽにする』
こと以上にできることがある。
“催眠“はそこに別の目的を
つけることができる。
催眠は乗り物…
行きたいところへ、
リラックスして、
居心地の良い状態で、
より遠くに行くことができる。
さらに催眠には、普段とは違う、
人の心の状態を引き起こす効果がある。
催眠の研究者たちの間で
様々な異なる理論がある中で、
共通した現象が2つあると言います。
そのうちの一つが、
『トランス・ロジック』
普段の意識状態で
合理的に考えると
相容れないものが、
催眠という心の状態になると、
それが同時に経験することができる。
というもの。
眠っているけど、起きている。
痛みがあるけど、リラックスしている。
落ち込んでいるけど、心穏やかでいる。
催眠の状態では
そんな経験ができる。
これは抽象度や視点を上げる…
といういわゆる
高さの問題ではないんです。
AもBも同時に。
という論理を超えた論理。
これが催眠の特徴なんです。
僕たちが提供する
ヒプノ・メンタリング…
メンターと出会う時に、
通常ではあり得ない
イメージが起こります。
メンターがあなたの中に入り、
あなたの内側から世界を押し広げる。
それと同時に
あなたがメンターの中に入り、
メンターの体を通して、
目を通して
耳を通して、
肌を通して、
世界を見る。
あなたに入った
メンターの体の中に
同時にあなたがはいる。
通常ではあり得ないことが
体験されるんです。
そんな状態だからこそ、
これまでとは全く違う、
新しいインスピレーションが
あなたの中に立ち現れるんです。
これを伝えよう…
そう思った時に、
出てきたのが
夕陽と朝日…
それを同時に体験できるんです。
ヒプノ・メンタリングは
そんな新しいやり方で
自分を作り直します。
いよいよ明日から始まります。
ぜひあなたも登録してくださいね!