神崇仁 公式サイト

“セミナー屋“と揶揄されました(怒)

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約5分

400人を超える人が登録し、
リアルで113人が参加!

ありがとうございます!

今日から3日間で募集する
マンスリーウェビナー

『聴き方のアート』

ロジャーズとエリクソンから学ぶ
本当の傾聴とは?

聴く…は長年にわたって
誤解されてきました。

✔︎9割聴け
✔︎頷きと相槌が「聴く」こと
✔︎アドバイスするな
✔︎しっかりと情報収集せよ
✔︎相手の言葉を共感的に伝え返せ

など…

心理療法を指導する人たちによって…
カウンセリングを指導する人たちによって…
コーチングNLPを指導する人たちによって…

僕もその一人でした。

エリクソンを学ぶまでは、

きっとルーツにたどると
元々は言ってなかったのだと思います。

それがいつの間にか、
ロジャーズのありようを
表現する一手段としての
『聴く』と言う態度に、

特別な名前をつけた。

聴くではなく『傾聴』

“Active Listening”だからですかね?
(この辺りの流れがわかる人がいたら知りたい!)

名前をつけるとは、
あることを定義すると言うこと。

定義すると言うことは、
ある人があるルールに則って行う意味づけ。

そしてその“ルール“…つまり
名付け親が決めた『想い』

その想いを知らなければ、
定義は人それぞれになっていくのは必定。

傾聴共感も同じような運命を辿ったわけです。

2010年…まだNLPを教えていた頃
エリクソンの映像を初めて見ました。

驚きました。

僕が教えてもらった
傾聴のポイントを
何一つしていない。

聴く時間は短いし、
頷かない、相槌もほとんどない
アドバイス(催眠誘導)するし、
ほとんど情報収集をしないまま始める。

クライアントの言葉に
共感してるように見えない…

が見てるだけでも、
とても心が動かされる

そんな聴き方をする
エリクソンに感動しました。

その弟子のスティーブにも
同じ流れを感じました。

そしてそれを実践していくと…

これまでとは全く違う結果になった。

だから2013年の独立後ずっと、
このやり方を続けてきた…

でも、
みんなに受け入れてもらえなかった。

違和感がある。

聞いてもらえたかどうか
わからない。

無視されたように思われると心配になる。

様々なことを言われました。

僕自身、
「エリクソンは話す方の専門だからな」

まぁ効果が出るから、
わかる人だけわかればいいや。

そう思ってました。

ところが…
あることをきっかけに、
僕の聴き方は
確信に満ちたものになります。

それはジェフリー・ザイク博士
紹介してくれた一本の動画。

1985年
エボリューションオブサイコセラピー
デモセッション。

カール・ロジャーズの実演でした。

“点と点が繋がる“

エリクソン〜スティーブ、そして
ザイク博士の流れが、
ロジャーズにつながっていたのです。

ロジャーズといえば、

“元祖“傾聴。

質問すらしない、
徹底した非指示的なセラピーで
患者を変容に導く…すごい存在。

その元祖がしていることが、

なんと、

これまで教えられてきたことと
180度違ったんです。

天地がひっくり返る想いでした。

同時に、確信を持てた。

このやり方で行こう、と。

たまに言われます。

「神さんは、
 心理療法の専門資格持ってないでしょ」

とか、

「重篤な人を継続的に観てないでしょ」

時にはウェビナーや
講座ばかりしているので

「セミナー屋」

と揶揄されたりします。

そんな
「非専門家」が貴重なのは、
自分の流派にこだわらないこと。

かつて、
私はロジャリアンではありません、
パーソンセンタード・アプローチが
好きなんです。

そう主張する心理療法家がいました。

それ、別名ロジャリアンです。笑

むしろそっちの方が源流です。

単なる音楽ファンで
テイラー・スィフトのコンサートに
たまたま行こうと持った
僕のような人を

“ミーハー“(昭和!)と呼びますが、

彼女の哲学を愛してやまない人は
“スィフティーズ“と尊敬されます。
ミルトンエリクソンは、
そう言う流派は
好きじゃなかったそうですが、

影響力がある自分の存在を
軽く考えてました。

僕はエリクソニアンであり、
ザイキアンである。

メソッドにこだわるより
その人の思想にこだわります。

スキルや特定の
介入メソッドしか興味がない
心理療法の専門家と違って

目の前の相手を
『患者』でも
『クライアント』でもない

自分の存在に気づいていない人間

と捉える自分を
ラベル化していない探究者です。

すごい先生と言われようと、
セミナー屋と揶揄されようと、
どちらでも良い。

たくさんの専門家から
エリクソンのありようを
学び続けてきた、

そんな普通じゃない、
“セミナー屋”があなたに

スペシャルな聴き方をお伝えします。

9月30日の
“聴き方のアート”

ロジャーズとエリクソンから学ぶ
本当の傾聴とは?

本日12時から
募集を始めます。

ちなみに、
先着50名は無料です。

メルマガもラインも同時刻に
配信を行いますが、

多分、ラインの方が
早く到着すると思います。

よかったらライン登録してください。

https://lin.ee/sVzwrxp

いつもと違うのは、
今日お昼の12時に募集開始と言うことです。

このウェビナーは画期的です。

楽しみにしててくださいね!

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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