神崇仁 公式サイト

自分のために“痛み”を選ぶ人

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約4分

昨日、大阪から帰ってきました。

10ヶ月ぶりです。
福岡に至っては1年以上行ってない。

いかに今年がハードワークなのか、
改めて思いました。

大阪で催眠整体
スキルアップトレーニング。

15年も昔の受講生が
モニターとして来てくれました。

自分をすり減らして子供を育て

子育てが終わると、
身を粉にして、
手に職をつけたい人、
見ず知らずの人に、
1日何時間もトレーニングを行う

週末は疲れ果て、
ベッドに倒れ込む…

そんな暮らしを何年もしてて、
ある時、耳鳴りがひどくなった。

ついに
耐えられないほどの
痛みが体にはしり…

整体に通っても、
何一つ変わらない…

そして
モニターの投稿を見つけた…

一昨日あったとき、
痛みがピークだと。

そして話を聞いた…

会いたくないけど、
会う必要のある人がいる。

その人に会おうとした時から、
痛みが起きた…

耐え難く恨めしい痛み。

僕がそれを聞いた時、
ふとこんな思いが…

人生のほとんどを
他人のために生きてきた。

誰かのために自分を生きる。

そして、
会いたくない人にも自分を生きる。

そんな時、
行きたくない主張をする存在が現れた。

“痛み”

これだけが自分のために生きること。

「ある意味、痛みだけが、
 あなたが自分をケアする機会を
 与えてくれてたんですね。」

その時、
その人の何かに触れた…

そして
たくさんの催眠整体の探究者が、
それぞれに持つ診断をもとに、
何をしたら良いか…の
情報をくれた。

それをベースに、
僕が催眠暗示を語りかける…

「聞こえない側の耳なりが
 ここ数年で一番小さくなった」

痛みは行ったり来たりする。

ペインコントロールの方法を
〜置換〜退行〜痛みの再解釈〜減少暗示

様々なことを行いながら、
抵抗、受け入れ、抵抗、受容…
を繰り返す…

やがて痛みが移動し始める…

胸、腕…ひじ…手のひら…

そして小指に…

そして深い呼吸がやってくる。

彼女の中でオレンジの閃光
暗闇が交互に訪れた。

そしてそれがやがて…
穏やかな光に…

そして深い沈黙

そして目を開けた時…

マスク越しにこう言った。

「小指の指先だけに
 痛みがありますが、
 他は無くなりました。」

そして、

「こんなに楽になるなんて
 どれくらいぶりなんだろう…
 マスクの下は、
 口角上がりっぱなしです。」

耳鳴り、痛み…だけでない。

50肩は可動範囲が広がり、
姿勢背中の張り
左右のバランスも整った。

言葉と整体を同時に行うことで。

ある参加者がいいました。

痛みだけ取るなんて、
整体は体を整えるから整体です。

痛みをとるだけなら“疼痛管理“

僕たち催眠整体は、
体を整えるんじゃないんです。

言葉を使って心を癒し、
バランスを取り戻す結果

体が自然に整うんです。

整体と言葉を
同時に使うことこそ
治癒の掛け算になる。

別の探究者が教えてくれました。

催眠整体

どんどん進化しています。

言葉で体のバランスを取り戻せます。

あなたもぜひ、
登録して無料の動画を見てください↓

https://tk.seitai-hpm.com/p/lp02?ftid=AAIV1IeYLnDm

では!

熱く言葉の体の関係について
語り合った懇親会。

楽しかった〜〜

施術家たちの笑顔がほんと好き。

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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