先日から始まっている
催眠整体
ヒプノティック・ペイン・モジュレーション
個別相談会…
これまでにない反響…
施術家さんだけでなく、
医療の関係者
歯科医師…
そして
心理療法家まで…
たくさんの人が参加してくれています。
体の専門家だけでなく、
心の専門家たちも!!
とても嬉しいですね。
というのも、
これからの時代、
体と心
その両方に
アプローチできる人材が
必要になってくるから。
昨日、堀くんと
遅めのランチに出掛けて、
車の中である曲が流れました。
「この曲いいっすね。
なんかいま風なんですけど、
誰ですか?」
「〇〇だよ。」
「え〜誰ですか?知らないです。」
僕と20歳近く若い堀くんが知らない
ミュージシャンって…
誰だと思います?
それから10分近く、
そのミュージシャンの話を
たっぷりしました。
昨今の音楽業界の事情…
C Dを売ってた時は、
とっても利益が良かった。
ファンである消費者を含めて
たくさんの関係者が潤った。
ファンにとっては
『形あるもの』が手元に残り。
アルバムジャケット
印刷…
カバーノーツ(解説)…
などなど
たくさんの人との繋がりで
アルバムが出来上がっていた。
ある人が教えてくれるんです。
レコードの時代を知っている人は
音楽、
というよりレコードというツールが
リスペクトされていた。
レコードをターンテーブルに置いて
針を落とす時、
頭を垂れる…
お辞儀をするんです。
それがC Dになりボタンひとつに。
そして最後は配信…
1曲について1円にもならない売上。
そして
30秒聴いてもらわなければ、
『売上』にならない。
だから
曲作りから根本的に変わった。
そんな話を延々とした後、
「でもな堀くん、
このアーティストだけは違う。
ヒットチャートに自分の曲が6〜7曲」
それぞれが1億回再生くらいある。
だからこのアーティストは、
音楽配信ビジネス上の巨人。
すごいんだよ。
そんな話を自慢げにしてる最中に、
「この曲…なんて名前ですか?」
と聞かれましたが…
「いや、初めて聞くから知らん…」
そう答えました。
「さっきまで、
めちゃ詳しそうに話してたのに
初めて聞くんですか?」
「そだよ。
昨日ダウンロードしたから。」
「それって
知ったかぶりじゃないですか!!」
「いやいや、“ふんふん“って
納得して聴いてたじゃない。」
「しかも神さん、 今調べたら、
このアーティストの名前
間違えてるじゃないですか!」
「いや、あってるよ。
Mr.&ミセスグリーンだろ。」
「違います
Mrs.グリーンアップルですよ!」
「… 」
「薄っぺらすぎです!」
堀くんに叱られました。
自分の仕事には
細心の注意を払ってるんですが…
記憶がどこかで
入れ違いになったらしく。
なぜかMr.が加わって、
Appleが抜けてしまった…
潜在意識、量子論、自分軸…
ついつい僕たちは
分かってる範囲を超えて
キャッチコピーや
強い表現をしてしまう…
僕の目の前に現れる広告。
✔️行列ができて、
✔️秒で治せて
✔️フレーズを読むだけで成約が決まる。
そんな分かったようなコピーで
溢れている。
でも
ある統計調査では、
慢性疼痛の保有者の
7割が痛み対処しようと
医療機関などを受診しているが、
痛みが和らいだという回答は2割
その半数が治療を中断していた。
衝撃の内容でした。
上っ面のコピーではなく、
『統計情報』を信じるならば…
僕たちは『痛み』に対して
無策に近い現状がある。
『催眠』はその答えの一つになり得る。
そう確信しています。
10月の
マンスリーウェビナーは、
その『催眠』について行います。
そして日程は、
10月中に時間が取れなかったため、
11月1日に行います。
10月のマンスリーが
11月1日ってちょっと変ですが、
矛盾する状況を
受け入れる心の状態が催眠…
なのでそれで行こうと思います。
11月1日20時から
言葉のアート“催眠”について
あなたに楽しんでもらおうと思います。
募集は火曜日から!
(メルマガ、LINEで募集します!)
では〜