神崇仁 公式サイト

最高級のお米でさえ…

30 views
約4分

朝晩が少しずつ『冷え』を
感じるようになりましたね。

秋…そして冬へ向かってるのが
肌でその違いを
感じられるようになってます。

催眠整体…相変わらずすごい反応です。

登録はこちらから

https://tk.seitai-hpm.com/p/lp07?ftid=83HZKNQvamxh

秋が良いのは、
おしゃれ食べ物

昨日はお客さまから頂戴した
最高級のお米を自分で炊きました。

結果は…

僕はフーディーです。

フィーディーって
海外の先生に言われたんですけど、

日本でいうグルメです。

海外の先生を連れて行くために、
いつも情報収集しています。

そして良いお店を見つけたら、
その店の店主とおかみさんに
顔と名前を覚えてもらうまで通います。

だから

おいしいおこめ白飯
どんなものか、

体験的に知ってます。

美味しいお米は、

当たり前ですが、

原材料そのもの

下準備

そしてお水

炊き方、蒸らし方

提供のタイミング

何と共に提供されるか?

それで左右されるわけです。

ちょっと書きながら
思わぬ方向に向かって
意識が向いたのですが、

これって、
僕たちのやってるビジネス。

トレーニングとか
大人の学習とおんなじ。

コンテンツだけでは
良いものができない。

コンセプトアイデア下準備

あなたの想いや共感

表現のプロセス炊き方や蒸らし方

そんなことが一つになって
素晴らしいコンテンツだと
信じてもらえる。

お米を炊くことを通して、
そんなことに気づいたのですが、

僕が炊いたお米は…

最高級のお米…にも関わらず

おいしい…というより

おしい!!

て感じ。

もちろん
お米がお米なのでおいしいんです。

でも、

自分のイメージとは何かが違う。

見た目、舌触り、味

なんとなく違うんです。

甘くておいしい…でも違う…

このなんとなく…

人が持っている“基準”です。

『クライテリア』

NLPを学んでいると、この言葉を
価値観と同義語のように話す人が多い。

でも深く学んでいくと、

価値観と同じどころか、
全く異なるもの。

“価値観“は光

そして”クライテリア”は
価値観をガラスに通して見える分光

7色のプリズム

僕たちはこれを“構成要素“と呼んでいます。

この構成要素は
何があると満たされるのか、

その『何』が基準です。

その基準は通常
言葉にされないので、

自分自身でも気づくことがない。

だから「なんとなく」という状態が起きる。

その「なんとなく」を解消するためには
自分の基準を知ること。

クライアントに
基準の自己理解を増やすこと。

そのために僕たちは、

クライアントの発話を
『構成要素』を引き出すんです。

僕には“お米“の構成要素と基準がなかった。

だから
素晴らしい素材も、納得いく形にならない…

まぁ、惜しくても、
そこそこ楽しめるくらい
美味しかったのでよかったです。

米はうまい!

そう思いました。

さて、
今年もあと2ヶ月ちょっと。

また一つ歳を重ねます。

10月のマンスリー
明日から募集です。

伝え方のアート“催眠誘導“

ぜひ楽しみにしててください。

今回も先着50名

無料招待です。
(メルマガ、LINEでも募集になります)

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
Follow :
FacebookでシェアTwitterでシェア