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期待を下回ると…

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約3分

大阪のホテルから。

ちょっとした仕事で
本年最後の出張です。

相変わらず脇腹は痛い…

そんな時は
ホテルでゆっくりしたいもの…

ですが…

人…

人…

人…

しかも
海外からの人で
ホテルはいっぱい。

某外資のホテルグループですが、
別に絶対にそこじゃなきゃ…

と言うわけでもなかったのに、
ジェフ先生が定宿だったことから
使い続けてたら、

いつの間にか上級会員になって、

アメリカ滞在中は
すんごく上位ステータスは
メリットがあるので、

それを期待して、
今年もそのホテルを使い続けてる。

会員ステータスって
麻薬みたいなもんです。

やめられなくなる…

『移動障壁を上げる』には
会員制度ってすごい役立ちますね。

でも…

この間は東京で、

ホテルマンの終わってる対応があり…

そして昨日は…別のトラブルが!!

ちょっと
煌びやかな集まりだったので

ベルベットのパンツを履いて新幹線。

パンツにお尻の形が…

歩いてる時に目立つといかん!

慌てて、チェックイン後に
部屋でブラシをかけようとしたら……

そのブラシが前の人の毛玉で…
けむくじゃら!!

しかも部屋には
ハンガーが2つだけ…

リーズナブルなビジネスホテルでも
もうちょっとマシなんじゃない?

と思って連絡したら、

丁重に謝られたものの、

30分後届けられたのは、
ハンガー10本!

明日チェックアウトやのに
10本もいらん!ちゅうねん

届けてきたのは中国人のスタッフ。

お詫びも何もなく、
ただ、こちらです!って 苦笑

そしてブラシが届けられたのは
45分後でした…

もちろん、
お待たせしました、とか

ご迷惑おかけしましたなど
一切なし。

この中国人スタッフの問題か、
あるいは
連絡が部署間で繋がってないのか

多分後者の方でしょうけど、

まさに“心を亡くす“

日々の仕事に忙殺されてるんですね。

期待が低ければこんなもの。

でも、
それなりのレベルのホテルで
これまでと同様の期待をしていると

本来生まれる『感動』
逆になってしまう。

期待外れによる“不満“です。

サービスや提供する本質が
どれだけ良くても、

ディテールがひどければ
アウトです。

セミナーや商品が
どれほど素晴らしくても、

あなたのちょっとした態度
無自覚な応答

お客を離反させる。

僕のところで学ぶ参加者でさえ、
軽く観察するだけで、

無自覚に不満を積み上げてしまう。

実際のところ
セッションよりも

その周辺における言葉遣い

とっても大事です。

無自覚な伝え方をやめて

意図をしっかりと届けられる
コミュニケーション
に変える。

来年はそれをしっかりとお伝えしたいです。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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