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影の出方の違い

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約3分

昨日は
集合的無意識と繋がり、
100日間で自分を変える、

“ヒプノメンタリング“

東京でのリアル開催でした。

リアルっていい!

そういう声を
教えてもらうことが多く、

配信や実施ワークの調整など
もろもろの手間がかかるのですが、
オンラインとリアルの同時開催を
要所要所で行うことにしています。

大変なのは、リアル開催の準備。

なんせ僕らは
ほぼ機材を持ち込みします。

音響、映像、そして照明!!

照明っていっても、
スポットライトじゃないです。

でも、照明入れるだけで、
蛍光灯の直接照明とは全く違う
雰囲気になるんです。

照明なしだと
会場によってはズームの人や
後日視聴の人に見ずらいと
感じさせてしまう。

動画視聴の難点の一つは
記録した動画の質も関係しています。

講座の内容以前に、
見る気が失われるのは、本末転倒

会場のよっては
昼光色の蛍光灯と、
電球色のミニスポットが
設置されている会場がありますが、

そうなるとほんと大変です。

顔映りが酷くなる 笑

ビジュアルを意識して、
メイクもして、
衣装にも気を回しても、

自分の意識の届かない、
環境照明によって、

魅力が半減する。

もったいないことです。

だから僕らはわざわざ
照明を持ち込みます。

でも、最初からそうだったか?

そうじゃないです。

僕も環境照明の価値は
意識の外側にありました。

昨年、
いつもお世話になっている
カメラマンの鈴木さんに
撮影を依頼したところ、

ごっつい照明を持ち込んでくれたんです。

「キレイに残すなら、必須です!」

そしてその理由を教えてもらいました。

直接照明間接照明

直接照明とは被写体(講師)を
光源が直接照らすもの。

会場の蛍光灯やスポットライトなどです。

これは光の当たっている部分と、
そうでない部分を意図的に作ることで
『コントラスト』を作り出します。

コントラスト…つまり『影』です。

会場でこれを作ろうとすると、
コントラストを作るために、
受講生の席を暗くする必要がある、

受講生のためにある講座なのに、
受講生の知覚に負担を強いる、
これまた本末転倒なわけです。

一方で間接照明

被写体に直接当てずに、
天井や壁などに強い光をあて、
そこからの反射で
広範囲を明るくする。

“バウンス“と呼んでますが、
そうすることで、
全体的にソフトで、
光が満遍なく照らされる
ことになります。

セミナーには間接照明がピッタリ。

受講生の場所も明るく、
僕のところにも柔らかな光
回してくれます。

このやり方…
セッションにも当てはまります。

あなたが伝えたいこと

直接いう事もできる。

アドバイス、示唆

そして同時に

間接的に、
違うところに光を当てることで、
大事なところが浮かび上がる…

直接当てると、生まれる。

その代わりの間接話法

エリクソンの凄さが
さらに体感できました!

では〜

追伸:
あなたの系譜の宝石を…
あなたの先祖の愛を感じるワークでした。

自分の悪習慣、見たくない部分

それを受け継いだことは、
実は先祖の“愛”の結晶化だった、

トラウマも結晶化の産物。

それを知った多くの参加者が
大泣きでした。

いよいよ今日、
門外不出の技術
”DTI“です!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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