神崇仁 公式サイト

催眠的ストーリーが生み出すもの

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約3分

昨日はマンスリーウェビナー
2021年から続けてきたマンスリーも
昨日で一区切り

最後のマンスリーなので
気合い入れて準備しました。

毎回自分に向けての
チャレンジを入れるのですが、

今回はコンテンツを
理解してもらいながら
ストーリーで自分を啓発する

しかも

啓発的なストーリーを
重ね置きして伝えていく

コンテンツの学びと
ストーリーの学びが重なり合って
人それぞれの想いに結びついていく

ストーリーを重ねて話すのは
高度な技術だけど、
すんごい効果が高いなぁ
自分で話しながら思いました。

実際にミルトン・エリクソン
ストーリーの重ね置きを
セッションでも、
セミナーでも行っていて、

彼の弟子であり研究者である
スティーブン・ランクトンは、

エンベデッド・メタファー・
ストラクチャー(E M S)

と名付けて、その効果について
彼の書籍の中で解説しています。

今日話したストーリーは、

✔️ “おねしょ“をやめる
✔️エリクソン、息子の友達の教師になる
✔️アル中とサボテン
✔️草原を見ると…
✔️夢を諦めちゃいけないよ

このストーリーと、
エリクソンの
セッション技術について
話しています。

聴衆の雰囲気コメント内容
変わっていくのを感じながら

僕のアイデアを受け取った
あなたの中で、

何かが起こり始めている…

それは今すぐじゃない
かもしれないけど

それが起こるは
そんな先の話でもない。

そんな確信を持ちながら
僕のパートを終えました。

そして
ウェビナーの中で
なぜマンスリーをやめるのか
についてもお話ししました。

僕としてはスッキリして、
次のステージに向かえます。

堀くんが張り切って
プロジェクトを立ち上げて
様々な課題をチームで
乗り越えてきた、

初めてと言っても良い
自分たちのプロジェクト

しかもやったことのない
初めての試み

とても良い感じで
スタートを切れました。

区切り…はいつも
何かの終わりと
何かの始まりの接点

終わり…を悔やんだり
懐かしんだりするか

それとも
始まりを楽しむか。

どこにフォーカスを向けるか

僕たち次第ですね。

さて、新たな門出

もうまもなく
あなたにお知らせできると思います。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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