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石破総理大臣がアドバイスされた若手議員の不満を抑える方法

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約4分

今、すごく

焦ってます

というのも
時代に取り残されそうだから…

昨日、打ち合わせだったんです。

二人の子育てに忙しい
ママ起業家さんに、
新しいプロジェクトの
構築をお願いしていて…

その打ち合わせでした。

彼女がすごいんです。

ChatGPT, Claude, Vrew,
あとなんだっけ…

全部サクサク連携させて、
そしてあっという間に、

まるで僕が全部
話したかのような内容で
シナリオをものの5分
作っちゃった。

唖然とした僕の反応を見てて、

「神さん、やばいですよ…」

というのも、
彼女の使ってるツール、
全部年会費払って
しかも上級レベルの会費

なのに翻訳ツールとしてしか使ってない。

それやばいです。

彼女の話聞いて、

「いそがし大臣」になってる自分。

忙しい!

忙しい!

ではなく、

やることやってない。

A Iに任せるところも
自分でやってる。

なぜ?

わからないことを
学ぶのが面倒だから…

あるいは、

無駄とわかってる作業でも
なんとなくやった気持ちになるから?

多分両方。

近年稀に見るくらい
気持ちが焦りました。

頭の中で「俺はええねん。」

っていう言い訳がぐるぐるはじまったから。

昔、伊勢丹にいた時、

レジにP O Sシステムを
導入することになった。

あ、なんてことない
今の無人レジと同じ
バーコードをピッってやる

あれの初期型。

その時に起きた
大反対

レジの人は仕事がなくなる。
人間の方が正確。

そもそも
バーコードが間違えてたら
誰が責任取るんだ!

みたいな、論調。

僕は新入社員だったので、
意見を言う場もなかったけど、
ちょっとした組合の
ミーティングでも取り上げられたとか。

結局、当たり前だけど
ミスは減り、
レジの金銭事故は劇的に減少した。

自分で考えた方が早い

学ぶのが面倒。

そんな問題じゃないんだよね。

時代の趨勢って。
僕たちは抗えない。

一昨年の
エヴォリューションで
A Iセラピストのブースが
めちゃ混んでた。

催眠とV Rが現実味を帯びてきた。

A Iセラピストを開発した
研究者がこう言ってた。

一般的な手順が明確
認知行動療法や
目標設定などの分野では
すでにA Iが躍進している。

ただ、
経済的に恵まれない人への
提供を始めるので、
皆さんは大丈夫です!

みたいなこと言ってたけど、幻想だよね。

単なる情報収集で診断する医師
処方箋だけを出す医療関係者

ほぼA Iにとってかわられる

テンプレート、
手順書だけで行うコーチ、
カウンセラー

今日明らかなのは、
ほぼコンサルはいなくなる。

標準化された
スクリプトを使うヒプノセラピーも
この5年でかなり厳しくなるだろう。

もちろん、僕たちも。

それを作る側、
モデルされる側にならないと

ひしひしと感じました。

「僕のやってることは特別だから…」

そんな戯言、数年後には言えなくなる。

でも…

人と人の繋がり、
温かさのある交流。

これらはますます必要とされる。

少なくとも、
僕たち前後の年代から上には。

そして若い人たちも
年齢が上がってくれば来るほど
繋がり、ぬくもりが必要に。

繋がりの感じられる関わり

これが僕ができる最大の価値提供かな。

そう思います。

繋がりって言っても、
今日のB Sで衛藤征士郎議員

石破総理はもっと
若手と交流しないと。

秘策は…

ビビりました。

アメリカ、ロシア、中国、ウクライナ…
様々な難問がある中で

解決策がこれとは…

秘策は

飲み会、ゴルフ…

石破さんはもっと
若手と飲まんとあかん。

ざっくばらんに。

これを超えるものはないよ!
中曽根さんは、竹下さんは、鈴木善幸さんは…

と意気揚々と続いた。

あ、アカん、昭和すぎて…

僕もそうならんようにせんと。

昭和のほどほどさを思い知りました。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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