一昨夜は施術家の言語学
スペシャルワークショップ

言語学の本講座の中でも、
最も重要なテンプレートのひとつ。
“施術説明のテンプレート“
10の要素で患者さんに
“治る”希望と“継続通院”を決意する
納得の施術説明。
これの一部を体験してもらいました。
アシスタントと専任講師の宮田さんが
実演をしてくれました。
う、うまい!!
みんな自分の施術をしっかり研究して、
特徴を言葉にしてる。
感動しました。
テンプレートを
しっかり実践して、
自分のものにしている。
テンプレートそのものは
とても簡単。
だから
ちょっと知ると、
できた気分になる。
あるいは、
軽く聞くと…
こんなの自分でもできる。
そう思うらしい…
でも、自然に見えて、
さらっと簡単そうに話しているなら…
それは相当鍛錬してる証拠。
すごいセッションとかもそうですが、
“シームレス”つまり
継ぎ目がわからないくらい自然。
スティーブも、ジェフも
すごいセッションです。
自然すぎて、
何がどうなっているかわからない。笑
それを把握できるようになるのに、
随分と時間がかかった。
最初の頃…
一つのセッションを形にするのに
セッションを見ながら
20ページ以上の書取りが必要だった。
今は、たった4文字。
最近、言われるんです。
「朝型に変えたんですか?」
というのもメルマガの配信が朝だから。
いえいえ、以前よりも夜になってます。
深夜2時…
ますます目が冴えてます。
そんな僕が“不眠“を研究するのは
どうなのかわかりませんが。、
リクエストが多いので、
催眠による“快眠“を
研究しています。
で、発見したんです。
エリクソンが行った不眠治療。
エリクソンは眠れない人に
催眠ではなく“苦行”をさせて
たった1週間で不眠を終わらせていた。
すごいですよね。
ジェイ・ヘイリーという
エリクソンの弟子が、
“苦行療法”
という何ともおっかない名前の
セラピー解説本で、
そのやり方を紹介しています。
ワックスがけ。
寝れないと
その人の大嫌いな家事をさせる。
ハーランという男性にとっては
フローリングのワックスがけ。
ベッドに入って
寝れないと悟ったなら、
即ワックスがけ…
これであっという間に
治療終了!
すごいです。
これは催眠じゃないのだけど、
それにインスパイアされて、
ある催眠療法家が発明したのが
催眠による不眠治療の
エリクソンバージョン
これがよくできてる。
もうすぐ“寝れない人” 全員集合!
すると思います。
たのしみにしててください。
催眠、施術の言語化、そしてセールス
表面的には見え方が全く別物。
だけで催眠という
レンズを通してみたら、
意外と共通項だらけです。
“催眠セールス“
来週くらいにはオープンできるかな?
売り込み、天国と地獄、
嘘だらけの『売り込みなし』
そんな
セールスに嫌気がさしているなら、
このメソッドは最強です。
たのしみにしててください!
では〜