神崇仁 公式サイト

英会話やめたら…

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約4分

セールス業界が震撼している
心の支援者たちが絶賛する
セールスメソッド
“催眠セールス“

体験&説明会の日程が
プラスされたようです。

説明会参加特典として

なんと

僕が作ったオリジナル催眠音声

セールスの苦手意識を変える
音声の視聴権をプレゼントしています。

すんごい評判良いです。

ぜひ登録して
説明会に申し込んでください。

昨日は大阪へ。

今年に入ってほぼ初めての出張。

年を追うごとに
移動が少なくなってきました。

ひさびさ新幹線に乗ったら、
あまりのスピードに、
魂が置いていかれました。

新大阪についても
しばしの間、ボォ〜っとしてました。

今日が大阪で
ヒプノティック・ペイン・
モジュレーション(HPM)

スキルアップセミナーだったので

せっかくなら…と

何かみんなが
集まれるきっかけを作ろう。

そう思ってテーマを
考えたんですが…

よくよく考えると、
僕がやっている講座って、
すべてエリクソン催眠
ベースになってる。

だから
コンテンツはそれぞれ違うけど
特殊なコミュニケーション
という点では一緒。

ならば、
僕たち催眠実践者の
基礎練といったらコレ!

というものをテーマにしました。

それは

イエス・セット

イエスセットとは…
会話の中で
相手が話した内容の
大切そうなポイントについて
言葉を“伝え返す”ことを言います。

その際、
どのような伝え返しであれ
話した人が「イエス」と頷くことが
目的となります。

イエスセットの “セット“とは

『構え』

イエスを引き出せる言葉を
伝え返し続けることで

話し手の中に
イエスの構えを作る。

“イエス“と言いやすい
心の状態を作るわけです。

「はい」と言いやすい
心の状態とは

相手に警戒することなく
疑いの念もない。

そして

イエス=自分のことを否定していない

それがやがて…

イエス=自分のことをわかってくれている

そしていつしか

イエス=自分のことを受け入れてくれる

信頼につながるわけです。

そして信頼の状態になったら、

話し手に対して、
こちらのアイデアを伝える

例えばそれが
耳が痛い話であったとしても

聞く耳を持ってくれるわけです。

イエスセットを
初めて命名したのは、

エリクソンのことを
存命中、徹底的に研究していた

アーネスト・ロッシ

エリクソンの暗示の提供方法が
あまりにも自然で、

あまりにも受け入れられる。

その公式は何だろう。

それを発見したわけです。

イエスセットを練習することは
スポーツをする人にとっては

筋トレであり、
足腰を鍛えるランニング

僕は
身近な人とのコミュニケーションを除く
全てのコミュニケーションの場面で
日々練習しています。

筋トレをやめると
筋肉は落ちる。

走り込みを止めると
スタミナは落ちる。

英会話をやめた途端に
発音が悪くなる。

文章を上手く話せなくなる。

それと同じです。

僕たちが日々行う
普段の活動が、

特定の筋肉を鍛える
トレーニングと異なるように、

支援的会話の文脈で使う
会話の技術は、

意識的に使わない限り
普段の日常会話では

上達は愚か
維持すらままならない。

今日のイエスセットの学びから

定期的に
言葉の筋トレやるぞ!
そう決意しました。

久々エンカウンターグループで

面白いスタートの仕方を見つけました!
それはまた!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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