フェイスブックライブしました。
https://www.facebook.com/events/891711689753560
お相手は、
たなだかつひこさん。

心理セラピスト。
僕がNLPを学び始めた頃から
その世界では有名人でした。
NLPを学んだ後は、たなだ先生へ。
そんなことを、目の前で言われて、
会ったことないのに、
なんか悔しかったこと…あったなぁ…笑
その出会いでない出会いから
10年後くらいに
再び出会った。
同じプロデューサーだった縁で、
いろいろ一緒にやりました。
オープンセッションの講座を
二人でやったり。
なんせ、セッションの実力、
背景知識…の広さ。
すごいんですよね、たなださん。
ライブのテーマは、
『経験不足??
深刻な悩みを打ち明けるクライアントに
どう返したら良いかわからない?』
~相手の心を軽くする聴き方
ライブについてはまた明日お伝えしますね。
そして、ライブの後は
トランスコーチの第3期の講座、
フォローアップ講座。
ある受講生の質問に答えながら…
思ったんです。
アドバイスしない
コーチングなんてない。
世の中には、
適当なことが溢れています。
アドバイスしてはいけない。
とか…
ちなみに、
そう言う本も出ています。
ネタバレですが、その本には、
アドバイスの仕方が載ってます。笑
そのコーチ、
カナダの最高のコーチって言われてるらしい。
それもそのはず、
原題は、『アドバイスの罠』だって。
ここまで来たら、
売れるならなんでも良い?
って感じですよね。
僕が世の中の傾聴の傾向について
疑問を持ったのが10年前。
当時はワークショップで
僕の聴き方を教えると、
当時参加してた
精神科医の人なんか
「ありえない!」みたいな反応でした。
でも、
実際やってみたら
「全然違う!」と手のひら返し。
僕たちは自分の枠の正義に囚われすぎる。
そして
その枠にかなう情報だけを
集めて、自分の枠の正しさを強化する。
その枠の中から世界を見て、
その枠の中に相手を引き込む。
その枠の中が
ピッタリくれば良い…
でももし、
それを求めてなければ…
エリクソンの言う、
患者を
プロクルステスのベッドに
縛りつけてはいけない。
それを僕自身は
体現できているだろうか?
『枠に囚われない』
という枠に囚われていないだろうか?
そんなことを考えたんです。
これから始まる、
カウンセラーの言語学
枠に囚われて
身動きできなくなっている人
そんな
窮屈な思いをしている人に
開放感のある、
心の底から、
人助けを楽しめる。
新しい世界に旅に出る。
そんなサポートができますように。
フェイスブックライブ
https://www.facebook.com/events/891711689753560
ぜひ見てくださいね。