新しい一歩が始まりました。
僕のコーチングプログラムを
修了した人たちだけの
セッションコミュニティ、
“コーチング・マスターマインド”
そのスタートでした。
僕が提唱している、
第4世代のコーチング。
言葉だけじゃない。
知的な関わりではない。
会話で“トランス“という
集中と没入の状態を作って、
無意識に新たな連想を導くセッション。
“ドラマ”という
変化の入り口を活用する方法
“観念運動“イデオモーターという
無自覚な体の動きを扉にして
その人の内面に入っていくコーチング。
正直、普通じゃないです。
潜在意識なんとかという
メソッドが巷に溢れていますが、
言葉だけでなく、
その人の非言語を活用した、
ちょっと変わったやり方にのめり込んで、
それを自分のものにしたい!
もっとスムーズに、
鮮やかにやりたい!
そんな思いの仲間が集まった
小さなコミュニティの始まりでした。
その場でクライアントを指名して、
公開セッションをして、
そのセッションの質疑応答。
実際に練習して、
僕がやったセッションを
仲間たちが解説する。
めちゃめちゃレベルの高い、
そしてこれからが楽しみになる
素敵な時間でした。
ここから
プロのコーチになっていく
そんな人がたくさん出たらいいな。
今、そう思います。

というのも先日、
オフィスの前のグラウンドで
子供サッカー大会やってました。
多分朝から始まって
夕方なので決勝。
P Kでした。
散歩がてら前を通ったら、
緊張のあまり、
P Kを外す子供が連発!
失敗して泣き崩れる子。
呆然と立ち尽くす子供。
中にはすぐに外した
ボールをとりに行って、
審判に渡す子…
結果は2−1だったと思うのです。
100人くらいは観衆がいたと思うんです。
失敗したら‥
「あ〜〜」ため息。
まあ、あれを見てたら、
ほんと固唾を飲んで…
っていう言葉が
相応しい状況だけに、
致し方ないのだけど、
こういう失敗で、
サッカーが楽しくなくなる。
P Kやりたくなくなる。
そんな傷を持つんだろうなと
僕自身、30歳になって(笑)
会社でサッカーをした時に、
P K外して、
その日の懇親会で
ずっとバカにされたことは、
今でも覚えてますし、
何より、
狙いに狙って
コーナーに打った(つもり)の
シュートがキーパーのお腹に
すっぽりおさまる。
「ごっつあんです!」という
相手キーパーのにやけた顔は
今でも忘れません!
だから子供ならますます…
そんな時、
どんな声をかけたら良いのかな。
ふとそんな思いがよぎりました。
そう考えた時、
誰でも、失敗して恥ずかしい思いをした。
二度としたくない経験もある。
それも傷になったり、
さらに成長するきっかけになったりもする。
それは周りにいる僕たちが、
どんな言葉をかけることなが大切なのか?
そこにもつながる気がします。
『すべての言葉は暗示となる』
心に留めておきます。
さて、
あなたがコーチングや
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