バタバタしてて、
気がついたら数日経っていた…
そんな日々を過ごしていると、
忘れ物が多くなりますね。
今日、施術家の言語学の
リアル講座でした。
今日、会場に入って、
セッティングしようとしたら…
ない!
ない!
ないないないないないない〜〜〜〜〜
なんと、
プロジェクターがありませんでした。
他責傾向の強い僕は、
あ!
森山くん〜と反応しましたが、
恥ずかしいことに、
荷物を用意したのは私。
すっかりプロジェクターを
失念してしまってました。
普段なら
会場を広く使うために、
自社で用意している
特殊なプロジェクターがないので、
どうしようか…
借りようか…
ふと、
初めてNLPを教えた時のことを
思い出しました。
当時は、当たり前のように
配布されたマニュアルと“自分“
これが素材でした。
いつの間にか、
プロジェクターが基準になってたな。
楽なんですよね、
頼るものがあると。
でも、実際に大切なことはそこじゃない。
リチャードバンドラーは、
プロジェクターなど使いません!笑
大切なのは
視覚的な情報を
追いかけるのではなく、
自らの中で作られる
イメージを追いかけるのです。
そんなことを言ってたっけ。
その後
タッドジェイムズに学んだら
彼がスライドを効果的に使ってた。
その鮮やかさに憧れたのかも…
実際、催眠するときは、
スライドいらないしね。
懐かしい思い出と共に、
プロジェクターを使わない
と言う選択を自然としていました。
ある人に、催眠って
ストレス軽減できるのですか?
聞かれました。
答えはもちろんYESです。
“ストレス“ってなんなんでしょう?
外部から与えられる“刺激“
元々は、工業製品などに使われた表現。
強度な刺激を与え続けることで、
製品がどのように変化するのか…
と言う耐久性の概念だったと思う。
その言葉を、
発見者のハンス・セリエ博士は、
人間に当てはめた。
僕たちはストレスを感じると、
闘うか逃げるかの反応を
身体の内部で作ります。
小さな動物が、
チーターに追いかけられると
ストレスです。
必死に逃げます。
そしてしばらく逃げ回って、
運良く生きながらえたら、
ストレス終了!
どうするか?
哺乳動物は皆、
体をブルブルっと震わせて、
ストレスを払い落とします。
僕たちには、
ブルブルって行動がない。
しかも動物界のストレスは一瞬。
でも、人間界のストレスは、ずっと続く。
そりゃ、機械でも、動物でも
人間社会ほどの様々なストレスに
晒され続けると、
ダメになりますよね。

そこで催眠…
心の中で行う
イメージの仮想空間の中で行う
ブルブルっです。
催眠誘導という
体が弛緩する方向での暗示は、
リラックスを生みます。
そして
意識の心がしがみついて離れない
ストレスの対象…
そこから
無意識の心を優位にさせることで
囚われから自由になって、
そして自らのうちにある、
サポートしてくれる存在に繋がる。
10分もあれば、
ストレスを楽にすることができます。
毎日続ければ、
ストレスへの対処がしやすくなります。
催眠って
ホント便利です。
誰もが持ってるけど、
意図的に使えない、
潜在能力を活性化して、
人生の様々な難局に対処する。
その一つが
固定概念から離れる…
しがみつきを手放す
そんな催眠の手法…
興味ありますか?
あるひとは、
このメールに
興味あり!って返信してください。
期待=人数が多かったら
どこかの機会で
公開するかもです。
では!
追伸:
言語学9期のメンバーは、
学びに貪欲です!
アシスタントも気合十分!
