おはようございます、神 崇仁です。
昨日はバシッと決めてきました。
公開セッションとはいえ
クライアントは、
ガチの問題…
幼少期の出来事について
教えてくれました。
昨日の
最終セッションだったにも関わらず、
ジェフ先生もしっかりと
セッションを見てくれました。
終わってからの
フィードバックは
とても美しくて、
「さらに頑張ろう!」
と思わせてくれるものでした。
終わってから
たくさんの参加者が、
一緒に写真を撮ってください!と
ちょっとしたおじさんアイドルに!笑
今回、上海、香港からも
オンラインで視聴している
人たちが200人ほどいるのですが、
ウェイカイ曰く、
これまでにないコメントの数と
映画で
日本バッシングされているとは
思えない好意的な賞賛ばかりだったと
教えてくれました。
「スクリプトに書き起こして学びます!」
「感動しました!エリクソンのあり方が禅に統合された美しいセッションでした」
「神さんが、幼少期のクライアントに、謝るところから始まるなんて、びっくり」
「第二言語でこれができるのはすごい、彼から学びたい!」
こんなコメントだったそうです。
複数の現地の受講生も、
台湾でセミナーをやってほしい。
そう教えてくれました。
では一体どんなセッションだったのか?
これについては、
30日にウェビナーやります!
アジアのエリクソニアンとの交流、
ジェフ先生の指導を受けて、
どんな変化があったのか?
それと時間があれば
ちょっとしたセッションの実演も。
20時からやりますので、
ぜひ空けておいてください。
現在200人超えした
ネオ・エリクソニアン・アプローチ
の中では、
エリクソンのセッションの進め方。
それは手順のないセッション。
会話的で自然なトランス。
使えるものは、なんでも活用する。
“ユーティライゼーション”の原則。
相手の内側にあるものが
目覚めるように関わる
“インサイドアウト“のアプローチ。
これらができるようになると、
押し付けや無理強い。
セッションのゴールに向けて
時間の終わりに帳尻をあわせる。
堂々巡りのセッション。
クライアントの反応に
どう対応していいかわからず
途方にくれる…
そんなことがなくなります。
セッションそのものが変わる。
僕はジェフ先生から
それを受け継いだ。
そのために重要なこと…
開発が必要なスキル…
それらについて
情報提供ではない形で、
ストーリーや、メタファーで
伝えていくつもりです。
ジェフ先生との交流の後だけに、
今年一番のセミナーになりますよ笑
ラッキーなことに、
このセッションは、
高画質のカメラで
収録してくれているので、
後日研究資料としてもらえそう。
手順や決まりごとのないセッション。
これが対人支援の本質だと。
そしてその価値は、
国境を超えて心を動かす。
そんなことを改めて実感しました。
時に、
他者からのフィードバックが
自分の成長を教えてくれますね。
昨日は、歴史を感じるメンバー
ジェフ先生と30年にわたって
親交を続けている
台湾の学び手たちとの交流でした。
そろそろ日本食が恋しい。
そんな時期です。
では!