A Iって、
世界をガラッと変えましたね。
これまでは、
仲良くなった人たちと
メッセージのやり取りなんて、
考えられなかった。
時間かかるしね。
でも、今やA Iが簡単に
一発翻訳してくれる。
今日、台湾でのセッションの
スーパーバイザーを務めた
メンバーから、メッセージが届きました。
日本語にして4500文字。
僕の普段のメルマガ3通分!!
すごいですよね、その熱意。
僕は特別対応で、
自分のセッション動画を
すでに手に入れていますが、
一般の参加者の人は、
“編集待ち“の状態。
だからこそ、
薄れゆく記憶を書き留めるため、
としてこれだけの長文を送ってくれた。
内容は…というと
素晴らしい観察。
先日はクライアント役の“ユキ“が
自分のS N Sに
僕とのセッションの感想を
3000文字を超える言葉で
書いていたのを教えてもらったばかり。
どちらも
僕のありようについて
とても好意的に、
そして尊敬を込めて書かれていました。
その観察は、
僕にとっても興味深いものばかり。
それは優しさなのか…
それは信頼なのか…
それは、役割なのか…
それは、その瞬間に現れた
僕の存在としての表現
優しくあろう…とは思ってなかった。
でも、そう見えたのだとすると
興味深いこと。
自分でしていることを、
過大評価したり、
過小評価したりする時、
それは自分の捉えた部分を
過大や過小に評価する、こと以上に、
見えてないことがたくさんある。
気づいていないことがたくさんある。
まさにスーパーバイザーは、
セッションにおける、
建設的な360°評価でした。
そして客席から見る
ジェフ先生の眼差しは…
まさに優しさそのものでした。
あなたは自分の仕事を
上司や取引先などの
利害関係者以外の誰かに
正当に評価してもらってますか?
一昨日の
ネオエリクソニアンの
ワークショップ初日も
すでにたくさんのレポートが
届いていますが、
その中にはたくさん
役に立つ…そして励みになる
メッセージがあります。
あまりすることがない、
無料ワークショップでの
催眠セッション。
しかも会話的な催眠。
一見普通の会話…
自然で…穏やかなもの…
あるひとは、普通の
カウンセリングにしか見えなかった。
と。
でも、クライアントは、
目を開けたまま…
トランスに入る。
そして自然な形で
かつての自分に退行する。
しかも興味深いのは、
クライアント役のまみ先生だけでなく、
少なくとも、
アンケートに書かれただけでも
7人の参加者が、
そのタイミングで自分自身の
かつての経験に退行したということ。
催眠の素晴らしい効果です。
この技術を習得するまでに
どれほどの時間がかかったのか
多くの人は多分…
あまりにも自然すぎて、
簡単に見えるのだろうな…
そう思いながらも、
価値あるものを、
価値があると
受け止めてくれる人が
いることを信じています。
9月30日は、
こんなセッションも体験してもらえると思います。
神 崇仁イブニングセミナー
『催眠セッションの実際』
ぜひ、ご参加ください。
(メルマガ・LINEでの募集です)