神崇仁 公式サイト

本を読み漁ればトランスコーチ、モノにできますか?

0 views
約4分

知的なことで物事に変化を生み出せると考えるなら…知識を探すのが答えになる…

僕の講座について
よく言われることがあります。

『自分でもできそう‥』

苦笑

一見、
シンプルに見えるやり取りで
簡単そうに思える…
らしい

セッションを見ると、

「え〜そうでもないやん」

と思うらしい。

だから聞かれるんです。

何の本を読んだら

これができるようになりますか?

そうねぇ…

僕のオフィスにある2000冊の本と、
P D F化されている2500冊の本の中の
必要と思えるところを読んで、

ジェフ先生スティーブ
ヤプコ博士アーニーから、
技術ではなく、
ありようを学ぶことで、
可能になるかも…

ジェフ先生はよくこう言います。

『催眠言語』を知りたければ、
書籍を探せば、
知ることができる。

例文も見つけることができる…でも、

それをクライアントに
どのように使うのか…

を書籍は教えてくれない。

『観念力動』の定義は
書籍を見ると知ることができる。

でも、
どのように
目の前のクライアントから
観念力動を引き出すのか…
それは教えてくれない。

僕のところに学びに来た
ある臨床心理士が

学びの理由について
こう教えてくれました。

催眠の学会に行っても、

「変化の暗示」
どう使うのか、教えてくれない。

それは経験に基づく直感です。

そう言われた。

ちなみに、
エリクソン催眠の真髄とも言える

セッションのあつらえ方

セッションの進め方

観察の仕方や催眠独特の傾聴の仕方。

これらについて
教えてくれる教材は、

エリクソン財団でも販売されていません。

僕は財団のビデオも
ほぼ全て持っていますが、
肝心な部分は収録されてない。

日本において
販売されている
ジェフ先生他
財団の先生のビデオにも

その部分はないわけです。

どうやって観察するか、

どのように介入するか…

どのように言語を使うか…

『どのように』

『どのように』

『どのように』

H O Wです。

これらは書籍、
動画教材などでは学べない

当たり前ですよね。

なぜなら教材とは
『内容』を知るものだから。

つまりW H A T

どれだけW H A Tを学んでも

H O Wは学べない。

論理階型が一段下だから。

責任の定義を知っても、
責任感を持つことを教えられない。

催眠言語を知っても、
人の変化を作り出せることはない

ではなぜ、
僕はそれを人に
教えられるようになったのか?

それが僕の講座の
最大の価値です。

スティーブのアシスタントを
2017年から続けながら
目撃したセッションは
100セッション以上。

そのほとんどは、
スティーブのアーカイブとして
保管してきた。

その編集の過程で、
何度も見直す機会が。

ジェフ先生
セッションも50以上

収録し、文字起こしして、
何が行われているのか…

を研究し尽くした。

ジェフ先生はじめ
エリクソンのお弟子さんたちは、

今も厳格に教えを守ってます。

催眠の技法を教えない

教えない代わりに、
惜しむことなく
見せてくれた。

あとは僕が実践して、
体系化して結果を検証するだけ。

僕自身は自由自在にできるようになった。

エリクソン催眠の専門家なら、
誰が見ても舌を撒くレベルになった。

母国語でなくても、
現地の専門家と同等以上に
それができるようになった。

そして興味深いことに、
自分が何をしているのかを
説明し続けることで

いつ、何をどのようにするのか

それを体系的
学べるように形作った。

でも、警告。

当たり前ですが、

今日学んで、明日できるようにはならない

でも、
何にも知らずに、
ただ、セッションを続けるよりは

全く違う結果が出る。

それは、

無意識に働きかける
エリクソンのやり方を
モデルできたから。

エリクソンのやり方を
コーチングに落とし込んで、
『催眠状態』に導くことなしに、
同等の変化を生み出すことができる。

それが、“コーチング4.0“

そのやり方を紹介できる機会が
10月25日から始まる

トランスコーチ
5日間集中ワークショップ。

すでに100名の方が登録してくれています。

https://trance-coach.hypno-mentoring.com/p/4th_lp05h?ftid=WMmjELrCHjHR

あなたが支援者なら、
知っておくべき関わり方です。

ぜひ登録して
コーチング4.0を知るきっかけを!

では。

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
Follow :
FacebookでシェアTwitterでシェア