神崇仁 公式サイト

研修講師たちが善意で撒き散らす人間関係の“毒“

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約3分

ワークショップの連続開催記録更新中!

先週の土曜日から、
トランスコーチ5日間ワークショップ他、
諸々のワークショップをやってます。

今日も、明日も、明後日も…

よく続きますね!と言われます。

そりゃ、楽しいから。

世の中には
コミュニケーションがうまくいかず
自分に自信を失っている人たちが
たくさんいる。

僕につながる人は、
まだまだ多くはないけど、

僕たちのトレーニングを受けながら
コミュニケーションが変わることで
自分自身に自信が生まれる人が
少しずつ増える…

これはすごく楽しい。

聴く、伝える、伝え返す…

そして観察する…

基本的な行動も、
我流でやるとうまくいかない。

企業においても
コミュニケーションが
不可避な問題となってる。

なんせ、今や8割の上司が
部下とのコミュニケーションに
不満を感じている…

というニュースもあるほど。

上司は言うわけです。

最近の部下はやる気がない…

言われたことしかしない…

考え方が違う…

でも、部下の側にも言い分があります。

上司や先輩の言葉の使い方や
メッセージの伝え方に不満がある。

コミュニケーションって
みんな努力がまちがえてる。

改善策として

1on1などの『話す機会』を
作ろうとしたり、

伝え方を『やんわりと指摘する』

といった方法…

そこで必ず言われるのは、

☑️傾聴する
☑️アイコンタクトと非言語
☑️否定せず、承認する
☑️アドバイスしない

正直、これ、

まちがえてます。

びっくりします。

こんなことを
大企業を始めたとした
企業の人材開発の人たちや、

コンサル…

コンサルに影響を受けた経営者、

さらには、
愚かな研修会社と研修講師…

こう言う人たちが、
何も知らずに、

善意でこの“嘘“を撒き散らす。

善意です。

なんら悪気がない。

でも、これは問題解決の“毒“になる

反論したくなる人もいるでしょう。

僕のことを頭がおかしいと思う人も。

そして、
懸命なあなたは、

神が言うのだから、
それなりの理由があるだろう…
そう推測する人もいる。

そう、あるんですそれなりの理由が。

今日からそれについて
しばらく書いていこうと思います。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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