セールスもセッションも同じ…
昨夜は僕の最上級コミュニティ
C M Mのセッション解説
メンバーたちが何度も動画を見返し、
そこからの問いを僕に投げかけます。
回を追うごとに、
鋭い視点になっている。
僕たちのワークショップの基本は、
『上手くなる』が目的。
実演して→トライして、難しさを感じて
→僕たちのノウハウを知って
→実践して→できないことを感じて
コツを実演して見せて→再度実践する。
さらにはより大きな使い所として
セッション全体を体験して、
その意図を自ら推測して
僕が解剖して伝えて、
それを最後実践する。
このフォーカスを絞った実践が
成長を短期間で実現する方法。
とにかく数をこなす…
これは一番無駄なこと。
モチベーションが持つ人は良いけど、
多くの人はうまくいかなくなると
うまく行くように『無理やり』するか、
自分の才能に還元して諦める。
ほんともったい無い。

僕たちには、
体験してイメージを掴む
という能力が備わっている。
うちのラパとリシュの
動きを見ていると
ラパの動きをリシュが真似る。
犬でさえ、体験して学ぶ…
その能力が備わっているんです。
それを短時間で行うためには、
何度も見る…ではなく
ポイントを絞って観る。
『何が起きているのか』を
理解した上で観る。
『どんな意図なのか』を
理解した上で観る。
『自分ならどうする』を
考えながら観る.
この3つの視点を持ちながら
セッションを見る。
その視点で捉えながら…
『見えない』ことを解説する。
それが今日の目的。
これやると、解説する側も
めちゃ成長する。
どんどんうまくなるんです。
自分のセッションを振り返って、
何を目的にこの行動をしたのか?
など状況と意図を思い出しながら
行動を理解することは、
次のセッションの打ち手を
どんどん広げることができます。
セッションを加速的に
上手くする方法って
自分でやったセッションを
自己弁護ではなく、
どんな流れだったのか?
を他者に解説する。
これです。
そのために使うスキルって、
『モデリング』という方法。
ミルトン・エリクソンが
ポリオで全身麻痺になったのに、
半年間で麻痺を克服し、
松葉杖で歩けるようになった。
その回復方法も“モデリング“です。
“模倣“に似ていますが、
単に真似るだけじゃない。
これは多くの人が
自然に身についた能力…
でも、やり方次第で、
天与の才を超えるレベルに
高めることができる。
そのポイントは観察です。
あなたはどんな観察をしてますか?
今日は催眠セールス最終回…
参加者の成長ポイントを見つけ、
しっかりと実演してきます。
その鍵もやはり…“モデリング“。
モデリングとはいったい何だろう。
知りたくなりませんか?…
では!
追伸:
ハムストリング…
治りにくいのでお大事に!
などなど
セルフケアを含め、
たくさんのアドバイス、
応援ありがとうございます!
昨日から
催眠整体H P Mの
自分で収録した音声を聴いてます。
痛みはほぼなくなり、
歩きにくさが残ってますが…
改めてH P Mの回復力の凄さを
実感しています。
これもまた!
