昨日は催眠セールスの最終日。
セールススーパービジョン。
受講生がロールプレイで
真剣なセールスをしたものを
僕がフィードバックする。
めちゃ楽しい機会でした。
参加者も、
「まさに言いたかったことはそれ!」
「そんなふうに進めるなんて
思いもつかなかった。」
口々にそう教えてくれました。
今日、撮影は外注。
僕の馴染みの鈴木裕介さん。
素晴らしい絵を見せてくれます。
カメラマンにもAIの波は強く押し寄せてるようで…
生き残りも大変だそうです。
でも、
『究極、必要とされれば良いわけです。』
そうやって言えるのが末恐ろしい〜

アシスタントの堀くんが、
やっぱりセールスって、
スクリプト読むだけって
ありえないんですよね。
大事なのは、
スクリプトとスクリプトの間。
そこに生まれる会話にこそ真実がある。
催眠セールスは、
そこを埋めていく技術です。
そう教えてくれました。
さすが、
セールス歴ウン10年、
他とはダントツの結果を出す
セールスのプロは言うことが違う。
とても嬉しい言葉です。
でも…
僕はセールスをするわけではない。
でも、みんなが必要なものを、
きっちり提供できるんです。
なぜか?
セールスってセッションだから。
クライアントの言うことの中から
本当に必要なことを見つけて、
それを叶える道筋を作っていく。
セールスも同じ。
と言うより
セールスの方が、
明確な道筋があるので、
より作りやすいんです。
どんな商品でも、
セールスは道筋が決まってる。
その道筋のどこでつまづくか。
その道筋の何を掘り下げるか?
この辺りをクライアントの
発話内容に基づいて
会話を進めていく。
その中に、自分の提供する商品と
クライアントのニーズとの接点を
少しずつ強めていく。
こうすることができれば、
クライアントが『買う』以前に、
『私に必要だ』と言う
気持ちにすることになり、
『買う』と言う決断に大きく近づくんです。
僕がどのようにして、
セールスしてないのに、
セールスを志す人が、
納得のスーパビジョンができるのか?
それは『モデリング』と言う技術を使っているから。
モデリングでセールスをうまくやる人の
セッションを分析し、
普遍的なエリクソン言語で
自然にまとめていく。
ほんと、思うに、モデリング…
僕が誰に教わったか…
それがだんだんわかってきた。
では〜
このモデリングが作り出す恩恵は計り知れない。
カメラマンの鈴木さんが、
言ってました。
「究極は、誰に逢いたいかだと思います。」
リアルの価値を思い知らされました。
では!
