行ってきました。
金曜日、夜のお台場…
400人が集まるパーティーへ、
満面の笑顔。
やる気のいでたち…
それが5分後には…
「萎えた…帰る…」に。
実は僕…
こういう場所苦手なんです。
じゃぁ何しに行ったのか?
僕たちのチームに
興味を持ってくれそうな
テックチームの一員に招くに
ふさわしい人。
を探しに行ったんです。
同行した社員の森山くんが、
孤軍奮闘してくれたので、
何人かと知り合うことができました。
でも、
僕が一人でいる時には、
誰一人として声をかけてくれない…
苦笑
「声かけるなオーラ」
出しまくってたのか?
ちょいちょい反省ですが…
森山くんに声をかけた人の一人が、
“数秘術“をやっているらしく…
頼まれもしないのに、
占ってくれるんです。
「さすが社長は数字もすごいですね。
“33”ですよ!」
僕は昔、『数秘術』のコースを
ちょっと真剣にやってたこともあり、
(あ、占星術もやってました)
ので、うろ覚えですが、
知らないわけじゃない…
が、
こう言う時に
知ったかぶりをするのは、
もっともイケてないので、
知らない体で行くのが一番。
で、
「なんですか!33って??」
って聴いたら、
どんどん教えてくれる。
長所も短所も…
何より聞いてないのに 苦笑
広告の営業マンは、
テーブルに割り込んできて、
自分のことをいっぱい話す。
コーチングをやってる人は、
いきなり
「コーチングをしてくれる」
おいおい、僕にやってくれるのかい?
と思いながらも、
にっこり笑顔で、
「ウーロン茶とってきますね〜」
とその場を離れる。
ここでアカン人と、
そうでない人の違いが出ますよね。
どうして
頼まれてないのに、
占ったり、コーチングしたり、
アピールしちゃうのか?
逆効果だと思うんですよね。
相手の話を聴くとか
話すのがダメとかじゃない。
相手のが望んでるものを
伝えられてない。
必要としてないのに話す。
これって『ノイズ』なんです。
じゃぁどうするか?
会話の中で『謎』を作る。
イメージはつくけど、
それが何かはわからない…
僕の場合は…
神さんは
どんな仕事してるんですか?
僕はだいたいこういう応答をします。
「ちょっと変わった
コミュニケーションを
特殊な仕事の人にお伝えしています。」
う〜んわかるようでわからない。
だから会話が弾むんです。
相手の人が
たくさん質問できるように
謎を残す。
残念なのは、
自ら声をかけようとしないので
これを使う機会が
極めて少ないこと。苦笑
パーティー慣れしないとね。
異業種交流会でもいこうかしらね。
そもそも“両者の関係性がない“
文脈のコミュニケーションって
あんまりないからね。
僕が得意なのは、
何をするのか、
が明確なコミュニケーション。
なので、
来年行くのなら主催者に、
名刺交換タイムとか、
そう言う交流時間を作るように
リクエストすることにします。
さて、
来年1月4日の
スケジュールは空けてくれましたか?
恒例の新年最初のワークショップです。
グループトランスを使った
『一年の計』です。
ぜひ楽しみにしててください。