モヤモヤしてます。
NLPに興味がある人…として
400人がラインに集まった。
そして3日前から募集を始めた
でも!!
なぜか、
セミナーに来たのは200人…
なんで??
興味があって
ラインに入ったんじゃないの??
なのになぜだろう?と
まぁ、年末だしね。
日程が合わないってことなのかも。
なので、対策は考えるとして…
今、NLPのモデリングを
振り返ってるのですが…
今学び直すと、これは使える!
改めてそう思ったと同時に、
わかったことがあるんです。
なんで
NLPが使えない…
って言われてしまってたか。
そこには真っ当な理由があった。
昨日、
プロデューサーの荒井さんと
忘年会を兼ねて久々の食事。
美味しい“天ぷら“を食べてきました。
日本酒好きな荒井さんに
ペース合わせする時はいつも
だいたいこちらが先に酔う…笑
昨日はペースを整えたはずなのに…
荒井さんと食事をとりながら
しみじみ…
あぁ〜しあわせものだと。
探求の場を
たくさん与えられてきて
それを表現できる場を作れた。
たくさんの仲間。
応援してくれた人たち。
NLPに情熱を傾けてたあの頃…
世界的なNLP発展者の一人、
スティーブ・アンドレアスとも
直接やりとりできた…
その時に、
これを読みなさい…と言われた
ブログ記事があった。
そこにこう書かれていた。
“テクノロジーとメソドロジー“
使われる技術体系と具体的な方法。
NLPやってる人で、
この話をできる人は、
僕が知ってる中ではひとりだけ。
他は知らないし、
区別すらしていないだろう。
でも、この区分が
“小手先”と“本質”を分ける。
NLPが使えない…
そう言われる理由に、
✔️セッションに使えない。
✔️どう使って良いかわからない。
と言うものがある。
それは
具体的な方法ばかりを教わる。
いつの間にか、
短いトレーニングの中で
NLPセミナーは、
介入テクニックばかりを
学ぶことになってしまった。
でも、
その後ろで働く
技術を知らなければ
応用ができない。
クライアントは千差万別。
応用は必須なのです。
でも、NLPのスキルという
“介入ワーク“ばかりを
知ったところで、
それを応用することはできない。
僕たちが提唱している
コーチング4.0
トランスコーチは、難しい!って
あ、それだけでなく
神の教えるのは難しいって…
それは当然です。
メソッドの奥にある
テクノロジーを知ってもらいたいから。
テクノロジー=原理
と言い換えても良い。
コーチングという原理
エリクソニアンという原理
催眠という原理
これを知って、
どのように働くのかを理解する。
さらには原理主義に
陥らないように
そこから自由になる。
これらのことが
クライアントに対して
いつも柔軟で入れる
そんなあり方を作る。
最後のNLPでは、
それをお伝えしようと思ってます。
さて…
お酒を飲むのと同じ分量を
お水で薄める…
という方法論を知っていても、
自分のアルコールの分解の
メカニズムを知らない僕は…
二軒目でギブアップ。
荒井さんと別れて…
しばらくの間、
自分の内側ならぬ、銀座の街を
ひとりで漂ってました。
笑
クリスマス…
みな忙しそうに、
幸せそうに…見えた
そうでない部分は
僕の目には映らなかった…
のかも。
ではまた!